
昨日はレガシィ3.0Rで350キロほど走っていました。
大阪から京都に入り、周山街道で福井の小浜まで行って、帰りは京都の美山のかやぶき屋根の集落を見て、帰ってきました。
レガシィの印象は、やはりATの感覚とアクセルレスポンスのラグに馴染めずに運転に戸惑ってしまいました。
最近のATは、普通に乗っていると燃費稼ぎでどんどんシフトUPしますが、これがどうもMTに慣れた身にはエンジンブレーキが効かないので体に良くありません。また、前車がスローダウンしたのでアクセルOFFして、再加速しようとした時のタイムラグも気になりました。
とはいいながら、マニュアルモードとSIドライブをいじり倒して遊んでいたのですけど。
足回りは、街乗りでは少しドタドタすること、コーナーでフロントのロールスピードが早くて先にロールして、その間リアは踏ん張っていてワンテンポ遅れてロールする点が気になりました。まあ、普段乗っている車が特殊だと言われればそれまでですが。。。
気になろところはありますが、レガシィはサイズも手頃で乗りやすい車です。
同じ3Lクラスの車はほぼ全長4.7m超えですからね。
新型メルセデスCクラスのように、4.6m足らずでパッケージを成立させるような思想を、日本のメーカーも見習ってもらいたいものです。
Posted at 2007/08/14 21:22:39 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記