
今朝は梅雨の合間に晴れた隙をついて、エンジンオイル交換をしました。
オイルは、新車以来十年以上使い続けているMOTULです。
これより高くて優れたものはあるのでしょうが、個人的に絶大な信頼を置いていますので、今更ほかに変えられないといったところです。
もともと、某雑誌にて有名な外車メカニックの方が推薦されていたので、使ってみたものです。
初めは5千キロごとに、ジムカーナやっていた頃はもっと頻繁に交換していましたが、交換してもフィールが激変することも無いので、ヘタリが少ないのだなと思って使っています。
一番印象に残っているのは、真夏の炎天下、気温がアスファルトの照り返しで40℃以上は確実にあるような中でのジムカーナ練習を10数本走っても、何事もなく済んだこと。一緒に走った純正オイルの車が、エンジンブローしたのを見てしまうと。。。 まあ、管理の状態もありますので、一概に結論づけることはできませんけどね。
このオイル、上に書いたメカニック氏が「MOTUL入れているエンジンは、ばらすととてもきれい。」と言っていたのを表すように、交換すると真っ黒になって汚れを抱き込んでくれています。
事実、私の車もヘッドカバーのオイル漏れ修理の際、担当メカ様から、「カムも周辺もとてもきれいでしたよ。」との報告をもらいました。
交換後、気分もよくなり早速バーゲンに出向いて散財。
ボーナスまだなのに。。。(汗)
Posted at 2008/06/28 23:19:28 | |
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