電動ウォーターポンプ、サーモスタット交換 DIY その2

昨日からの続きです。


朝から作業再開。

サーモスタットへ繋がるホースを外します。


エンジン上部へ繋がるホースはワンタッチカプラーになってます。


フックで上げて引き抜くだけ。


ロアホースも同じ。

サーモスタット本体

脱着。これはさほど難しくありません。

新品にヒートシールドを移植、接続ホースも新品にし、予め接続させておく。


しかし、これでは組み付けることが出来ずバラバラに組み付けました。

ウォーターポンプ固定のアルミボルトは再利用不可なので新品にします。

EWP、サーモスタット、接続ホースが揃ったのでいよいよ車体へ組み付けていきます。

外した逆の手順で〜


なんて嘘です。


ここからが地獄の整備の始まり



まずはサーモスタット付けてEWPの順では組み付けできませんでした。


先にEWPと車体側ホース取り付けてから、EWPを固定します。

アクセスしにくい上側のアルミボルトですが、部品が改定されているせいか旧品よりも取り付けしやすかったです。


でもここも大変です。まずは下側を固定してからこちらも締めることをおすすめします。


あとここ舐めたらエンジン下ろすか、廃車確定なので注意！⚠️


13首振りメガネとソケットコネクターで難なくできます。

そして、サーモスタットを隙間から知恵の輪でいれ、各ホースを連結。


簡単に言いますが、激ムズです。


ここだけで5時間以上費やしました。


最後にEWPとサーモスタットの接続ホースを組み付けて作業は終わりです。


簡単に言いますが、ここも難しい。


今までやったDIYの中で1番大変だったし、発狂しながらやってました。もう二度とやりたくないです。

とりあえず寒いし、暗くなってきたので作業はここまで。


来週はいよいよクーラント補充し、エア抜き、点検、スタビライザー戻して、アンダーカバー付けて作業完了かな！？


今日は晴れててガレージに代車を入れることができました。


本当に車なし生活ですが、冬道走りたくないので全然いいです。


では、次回最終回です。


つづく