MiToはBセグメントの小さなマシンです。
2ドアのハッチバックスタイルでシルエットや
ラインは官能的で非常に美しいクルマ<親ばか(笑)
これも2ドアならではのB・Cピラーの造詣に一役
買っているのは間違いないのですが・・・
このドア、外から開ける分には何も問題ないのですが
内側から開ける時は意識して気合が入ります。(汗)
要は重いって事です・・・
これはドアトリム(取っ手の部分)の場所が大きな原因かと・・・
たぶんドアハンドルの場所からドアトリムへの造詣の美しさや
シンプルで導線が良いという感じで設計されたのでは
ないかと思えるほどドアのヒンジに近い部分にあります。
支点に近い部分に力点を持ってきているのでその外側にある作用点を
動かすには力点に大きな力が必要と言う事ですね。
!!!今これを書いてて思ったのですが・・・
もしかして・・・?
もしかしてですよ・・・??
アルファロメオ技術者はドアが小さな力で簡単に開く仕様だと
外部障害物への接触または横にいる歩行者や自転車・走行車などに
危険なのである程度の力を入れないと開かないようにするため?
小さい力ではその範囲が狭いので微調整が出来ない。
大きな力が必要な場合は力加減の幅が広いので微調整が出来ると言う事で
わざと!???(爆)
かも知れませんねぇ~(笑)
しかしまぁ~
少なくともネガティブシンキングを所有者の深い思考で
ポジティブシンキングに変化させるアルファロメオって
凄いブランド力ですねぇ(激爆)
Posted at 2012/06/19 18:57:27 | |
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