[70枚]| 愛車紹介： | https://minkara.carview.co.jp/userid/2791283/car/2390674/profile.aspx |
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 タイトル画像。末期の加悦鉄道の「顔」的存在だったキハ08形気動車です。
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 加悦ＳＬ広場駐車場にて。今回も「すみっこ駐車」です。
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 閉園のアナウンスがあった事もあり、結構な賑わいです。ただ、駐車場が満車になる程でもなく、ゆったりとした感じ。
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 入り口にあるアーチ橋を模したゲート。なかなか凝った造りです。
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 加悦駅の駅舎を模したレプリカ駅舎。ここから入園します。
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 駅舎脇に佇むキハ10 18。先程のキハ08と共に末期の加悦鉄道の主力だった元国鉄の気動車です。
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 1261号機関車(左)と２号機関車(右)。
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 加悦鉄道２号機関車。1873年英国生まれ。重要文化財。
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 ２号機関車に連結された木造客車、ハ4995。1893年製造。
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 ハ4995の車内。シートは畳。長時間の乗車は辛そうです。
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 1261号機関車とハブ３。
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 木造客車ハブ３。1889年ドイツ製。1970年の大阪万博に出展された事のある客車です。
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 ハブ３車内。明治生まれの木造客車の車内に入れるのがこの施設の特徴。
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 ハブ３車内。
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 加悦ＳＬ広場園内。
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 103号機関車(手前)、国鉄C58 390(中)、国鉄C57 189(奥)の並び。
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 103号機関車。1915年米国製。
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 国鉄C58 390(左)、国鉄C57 189(右)。旧加悦町が展示用として国鉄から借り受けた機関車。
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 国鉄福知山機関区にて使用されていた投炭練習器。
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 消えかかっていますが投炭練習の成績表。
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 旧加悦駅から移設した転車台とその周りに集う車両群。
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 キハユニ51。1936年製の郵便荷物旅客合造気動車。加悦鉄道ではキハ51として使用されていました。
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 キハユニ51の郵便荷物室部分。加悦鉄道廃線後に郵便荷物室を復元して現在の姿になりました。
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 キハユニ51の台車。
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 キハユニ51客室。
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 キハユニ51郵便室。区分棚があります。
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 エンジン直上の床が少し高くなっています。
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 とてもシンプルなキハユニ51の運転台。
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 ディーゼル機関車DC351。1956年製。Ｌ字形のボディが特徴的。
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 DC351。
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 木造客車ハ10。1926年製。二等三等合造車です。
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 ハ10の銘板。大阪の梅鉢鉄工所にて製造されました。
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 ハ10の床下。とてもシンプルな構造。
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 左側の青帯の部分が二等客室、右側の赤帯部分が三等客室。
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 ハ10の三等客室。座席の背もたれが板張りでつり革がズラリと並んでいます。
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 こちらがハ10の二等客室。モケット付き背もたれがあり、つり革がありません。
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 ハ10の天井。ダブルルーフです。
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 国鉄の車掌車ヨ2047。1937年製。ちなみに現存する最後のヨ2000形。
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 ヨ2047車内。
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 ディーゼル機関車KD-4(手前)と無蓋貨車ト404(奥)。KD-4は1956年製。ト404は1923年製。
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 国鉄のラッセル車キ165。1938年製。
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 キ165車内。
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 キ165運転台。
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 加悦鉄道４号機関車。1922年製。
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 ディーゼル機関車DB202。1963年製。日本冶金川崎、神奈川臨海鉄道にて使用。
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 有蓋貨車 ワブ3。1926年製。
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 キハ101。加悦鉄道10周年記念に新製された気動車。1936年製で動態保存車。
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 キハ101のサイドビュー。日本に現存する唯一の片ボギー車です。
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 キハ101の傍らに建つ給水塔。
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 ディーゼル機関車DB201。動態保存車。
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 TMC100形モーターカー。保線用車両ですが、除雪車としても活躍しました。
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 キハ10 18(元国鉄キハ10形気動車)。
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 キハ10のDT19形台車。
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 DT19台車の銘板。
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 ＳＬ広場入場口付近から見たキハ10。
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 キハ08 3(元国鉄キハ08形気動車)。木造客車を鋼体化して生まれたオハ62形客車を気動車化した車両。
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 北海道で使用されましたが、重量級のボディと非力なエンジンの組み合わせの為、評判は良くなかったそうです。
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 キハ08 3。
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 売店「ショップ蒸気屋」にて販売されていた軽食類の喫食スペースとして使用されていました。
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 駐車場側から見たキハ08 3。
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 キハ08 3。
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 ＳＬ広場の裏を流れる野田川。なかなか風光明媚なロケーションです。
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 国道から見た京都市電N５号。
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 かつてレストランとして営業していた２両の電車。奥が元南海車、手前が元東急車です。
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 元東急サハ3104。加悦鉄道では客車として使用。その後車体を新造し、ここＳＬ広場ではレストラン「カフェトレイン蒸気屋」として使用。
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 サハ3104の説明板。
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 こちらは元南海モハ1202。1933年南海天下茶屋工場製。
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 元南海車と元東急車の連結部。
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 歩道橋から見たＳＬ広場。
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 穏やかな冬の昼下がり、ここ加悦ＳＬ広場ではゆったりとした時間が流れていました。
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