(テーッテッテッテッテッテ...)
にゃんこエネルギー充填、120%ォ!!(某ヤマト風)
よぉし!
よしよしよし、よぉぉぉぉぉ~っし☆
と、猫分補給を十分に摂っていた、この日の昼...
この日、雨がしとしとと降っていた時。
とある山の上で、朝から夕方まで、最終試験とやらを受けていた猫。
座学関連わ、正直ニガテ!!
しかも、受験票を家に忘れてくるとゆう、
おやくそく痛恨事に、やや凹みちぅだった。
(一応、仮発行申請したけど、念書一枚書かされて、仮のモノとか何も貰えず、やや不安...)
営業してないものの、場所だけ空けてある食堂で、
冷めたホカ弁を、思いに任せ、かっ食らってたら、
どこからか聞こえる
、「ニャー☆」ボイス。
途端に、ヲイラの頭から三角お耳がピン!
とおっ立った(つもりで)、
場所を解析。
にゃんこレーダーに、引っかかったのは、
玄関先!!
見ると、サビ猫にゃんが、丁度開いたドアから食堂へと侵入してくるトコロだった。
が、近くにいた学内生に、慣れた手つきで連れ出される...
ぉおお!ちょっと待っとれよぉ~?とばかり、
食べる速度、スピードアァップ!!し、
ご馳走様、と手を合わせるのももどかしく、身支度を調えて、玄関外へ♪
すると.....!
嗚呼、至福☆
一応、「学内に、にゃんこが生息」との情報を
ネットで
がっちりキャッチしていたのだが、
まさか、このタイミングで出逢えようとわ...
初対面の人に、膝の上で香箱座りして、ゴルンゴルンと喉を鳴らすだなんて、
なんだか、
人慣れしすぎですことよ、お嬢様?
毛が、見た目よりも長く、縮れた感じ...
後でよく見ると、フケが大量にひぃぃ~っ
!?だったけれど、
なつっこくて甘えったれ、愛嬌あるにゃんこちゃんでした☆
普段から、みんなに可愛がられてるのかにゃ?
しばーーーーらく、10分ほども、ヲイラ膝の上で
寝倒し乗っていてくれました♪
で、午後からの試験の時間も迫ってきたので、名残惜しくもお別れし...
ようとするも、再び膝の上に乗ってきたり、とか、別れを互いに惜しみつつ、
非情の別れを果たした...
ら、
道すがら、
第2、第3村人にゃんこ発見☆☆
ただし、えらく威厳が漂う感じで近寄りがたく、
ご尊顔を拝しつつ、シャッターを切るのみで、立ち去った。
まぁ、試験の時間も近づいてたし。
なんだ、この学校わ。
エラク入りたくなっちゃったぢゃぁないですか!(不純)
嗚呼しかし。
これだけ十二分に猫分摂取を果たしたにも関わらず、
最後の試験で、力尽きた猫.....もぉガクガク。
やや釈然としないまま、学校を後に。
結果発表は、約一週間後、らしい。
(数日たった今も、夜が十分に眠れない...)
人事を尽くしきれた感じぢゃないので、
天命を待つのが、もどかしく心苦しい。
が、まぁ、待つしか、ないんだよねぇ~...
泣いても笑っても、怒っても悔やんでも、喜んでも楽しんでも、
時間は平等に、過ぎていく.....
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にゃんこ大学 | 日記
Posted at
2010/03/18 00:25:57