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電源部も取り外してみます。

ＡＣｉｎソケットの下に、金属のピンがあります。

リテーナー、ネットで見たら、保定装置とのこと。

左方向へ抜きます。

ＡＣｉｎのソケットを、反時計回りに９０°回転させます。

あとは、引っ張れば出てきます。

ここで、ＨＤＤからＳＳＤに交換します。

今回は、ＳＳＤの取り外しです。

そして、ＭＡＣ　ｍｉｎｉ（２０１０）はもう使わないので、バラバラにしてみます。

引っ張りながら、まだ、つながっていたコネクターを外します。

左側は、ＤＶＤドライブのコネクター、

真ん中は、ＤＶＤドライブの温度センサー？

右側は、電源部からの電源コネクターです。

ロジックボードが出ました。

ロジックボードの表です。

ロジックボードの裏です。

ロジックボードの表のヒートシンクも外してみました。

ＣＰＵには、グリスが付いていました。

ＣＰＵは、２．４ＧＨｚ、Ｃｏｒｅ２Ｄｕｏ　でした。

青○の、Ｔ６ネジをはずします。

ここは、ネットで見ていると、

２本とも、ネジがある。

１本（左側）しか、ネジがない。<--私は、コレでした。

２本とも、ネジがない。

組み立てる人の問題でしょうか？

黄色の穴に、金属の棒を入れて・・・。

黄色い○印に、金属の棒を入れて、

ギャッーと、ググッーと、後方方向へ、５ｍｍくらいずらします。

ロジックボードが、後方に５ｍｍくらい、ずらします。

すき間ができるので、そこから、ＳＳＤを引っ張り出します。

温度センサー？　のコネクターが２個ありますが、

引っ張りだした後でも、大丈夫です。

ＳＳＤを引っ張りだして、温度センサー？　のコネクターを、２個はずします。

ＳＳＤが、出ました。

ＭＡＣ　ｍｉｎｉ（２０１０）の分解を、続けます・・・！

まずは、冷却ファンを取り外します。

青○の、Ｔ６、トルクスネジ、３本を外します。

左下は、カバーの止めネジなので、まだです。

（冷却ファンがジャマして、指が入らない）

ネジ、３本を取ったら、ズラシます。

ロジックボードと冷却ファンの接続コネクターを外します。

左下のネジを取ってから、赤→の方向へズラスと取れます。

次は、ＷＩＦＩのアンテナを外します。

赤○のＴ８、４本を外します。

下の１本もついでに、はずしておきます。

これは、後で、ロジックボードをズラス時のためです。

アンテナを、ガバッと取ってはいけません。

ゆっくり、ひっくり返すように、アンテナカバーを外します。

ＷＩＦＩのアンテナのコネクターが、ここにあります。

新型は、コネクターの横に、止めネジがありますが、

（２０１０）型は、コネクターのみです。

取れちゃっても、上から押すだけでささります。

でも、ちっちゃいから大変ですけど・・・。

ここまで、来ました。

また、続く・・・。

ＭＡＣ　ｍｉｎｉ（２０２０）を購入したので、
今まで、使っていた、ＭＡＣ　ｍｉｎｉ（２０１０）の
ＭＥＭとＳＳＤを、再利用のため取り外しをします。

ＭＥＭは、２ＧＢ＊２を、４ＧＢ＊２に変更していました。
ＨＤＤは、３２０ＧＢのＨＤＤを、２４０ＧＢのＳＳＤに変更していました。

ＡＰＰＬＥ用の工具です。

ＨＤＤ交換の時に購入しました。

なぜ、２つ買ったか？　

今となっては不明ですが・・・、

１つ買った後に、不足を補うために、２つ目を買ったような覚えが・・・。

ＭＡＣ　ｍｉｎｉ　の新しい型は、パッカーンと、はめ込み式ですが、

古い型は、左方向へ、１ｃｍ程回転させます。

今まで、２回（ＭＥＭとＨＤＤ）、開けていますが、すっごく固いです。

今回は、ワーク手袋で開けました。

これで、ダメなら、水道用のプライヤを反対にして、グリップ部で回転させる予定でした。

Ｄ５のフォグのベゼルを、ラジオペンチを反対にして回転させる方式です。

開きました。

お～ぉ、ＭＥＭは、すぐだ。

でも、４ＧＢ＊２なので、ＭＡＣ　ｍｉｎｉ（２０２０）と、同じ容量です。

ＭＥＭは、予備用で保管だな・・・！

以降、続く・・・。