2008年05月15日
個人の知識なんで、参考程度にして下さい…
って事で、今回はマザーボード
正直いえば相当重要なパーツで、これの仕様で搭載出来るCPUやハードディスク、カードなどが決まります。
価格コムで下調べはちゃんとしましょう~
サードパーティー製のマザーボードが沢山あり、どれ選んでも大差はないと思いますが…
ぜろちんは台湾メーカーのASUS製のマザーを使ってます。
○仕様をみてみましょう。
・フォームファクタ
マザーボードのサイズや形状です。筐体を選ぶ時に必要になります。
タワータイプなどの通常サイズのはATXが主に使われてます。コンパクトなのを作成する場合はMicroATX等になります。
他にも種類はありますが、まぁATX系が主流です。
・スロット
CPUを差し込むコネクタ形状です。
C2D等は775、Athlon等はAM2等。CPUに合わせる必要があります。
・メモリータイプ
DDR2やDDR3等のメモリスロット形状。勿論メモリを合わせる必要があります。
○インターフェースについて
・SATA 現在のHDDやDVD等を接続する為のコネクタ部
・IDE SATAより前の規格。HDDやDVDを接続するコネクタ部。
・PCI-Express グラボやキャプチャーボード等を増設する為のスロット。
ビデオカードはx16に差すのがほとんどかと…。
・PCI PCI-Expressの前の規格。増設ボードを挿入するがExpressと形状が違うので互換性はない。
・VGA 前の規格でグラボを挿入するスロット。上記のスロットと互換性はない。
あとはRaid対応とかcross-fireとかUSBとか細かいとこはありますが、よ~く検討して下さい。
グラフィック、サウンドは最低限の物が搭載されてます。

Posted at 2008/05/15 12:54:49 | |
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パソコン関連 | パソコン/インターネット
2008年05月14日
人により差はありますので、参考程度でお願いします。
かなりやっつけで作成してます…
さてパーツですが、まずCPUを考慮します…。(何処からアプローチは人それぞれですがね~)
まず頭に浮かぶのはIntelでありますが、
Intel製であってもCore2Duoを初め、Core2Quad、廉価版ならセレロン、Pentium等
AMDでもPhfhom,Athlon64X2等キリがありません。
まずは価格コム等を参照して性能を調べましょう。
基本的に番号が高い数値がついてるものが性能がいいです。
C2D E7200よりもC2D E8400の方が高性能です。
ただしCPU名が違う場合にはあてはまりません。
Core2QuadQ6600よりC2D E7200の方が性能が低いです。
価格を参照して比較するといいかもしれません。
○基本仕様
・ソケット形状…マザーボードに取り付ける為の形状。これが一致しないと取り付け不可
・クロック周波数…この値が高いほど性能が高い(一秒間にたいする周波数…処理出来るデータ量)
・システムバス…同上(信号をやりとりする共通経路)
・二次キャッシュ…同上(CPU内におけるメモリ)
・TDP…消費電力
予算や用途を考慮して選択するといいでしょう。店員を捕まえて聞くのも有りです。
選択するCPUにより対応するマザーボードが変わります。
これはソケットの形状によるものです。
出来るだけ最新型の方がパーツ交換時の流用が聞くと思います。
ちなみに(マザーボードの設定で)オーバークロックという荒業もあります。
リミッターカットと同じでハードに負担がかかりますし、保証外になりますので、初心者はやらない方がいいでしょう。

Posted at 2008/05/14 12:48:56 | |
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パソコン関連 | 日記
2008年05月13日
様々な人のサイトで報告されてますが、XP SP3で不具合がでてるようです。
非IntelのCPU搭載のパソコンにて、インストール時に再起動を繰り返すらしいです。
運よくIntelで組み上げたパソコンだったので良かったですが、前の仕様だとAMDだったのでヤバかったかも…
PentiumDの時はコレ暖房器具?と思うくらいで
競合のAMD Athronと比べ駄CPUだった訳ですが、C2DやらC2QでIntelの性能良くなったのが幸いでした。
つーかβ版でその位確認してくれよ…と思いますが、直前でカーネルとか変更したのかな?
当分はSP2で様子見でいいかと思いますが、M$のXPのサポートはそのうちSP3のみが対象になりますので注意を~。

Posted at 2008/05/13 10:22:24 | |
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パソコン関連 | モブログ
2008年05月12日
ネタがないのでパソコンネタ…二号
あくまで個人意見ですので、参考程度にお願いします。
さて、自作パソコンの作成においてですが、何を目的に使うかによって、内容が代わります。・ゲーム目的
・動画編集目的
・テレビ録画用
・データベース用等
予算と目的により必要な物を選択するといいでしょう。
一番ハードに負担かかるのはゲームだったりしますが、フルハイビジョン録画とかも負担かかりそうですね('ー')ゞ
価格の参考は価格COMで下調べをしてますが、
これ+10%あたりで考えてます。
パーツを購入する場合は1店でまとめて買うから
価格交渉をするのもありかと思います。
店に対して問い合わせもしやすいですし。
自作するにあたって絶対に必要なパーツ
・CPU
・マザーボード
・メモリ
・電源
・ハードディスク
・冷却ファン
・筐体
・光学ディスク(CD,DVD等)
・OS
・キーボード、マウス
・ディスプレイ
必要に応じ、あると便利なもの
・フロッピードライブ
・グラフィックボード
・キャプチャーボード
・サウンドカード
・アンチウィルスソフト
等
回線については設備面や回線により差がでてきますが、マザーボードにLANポートがついてあるので省略。
必要な工具としては
・プラスドライバー
・静電気防止用ストラップ
・静電気防止用シート
・タイラップ(パソコン内のコードをまとめるのに便利)
・シリコングリス(CPUを流用する場合)

Posted at 2008/05/12 18:16:49 | |
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パソコン関連 | パソコン/インターネット
2008年05月12日
車ネタがないので、パソコンネタをひとつ
○自宅用のパソコン
自作二号機の為、箱と内蔵ファン、OS等はつかいまわしですが…
自作のメリットとしては、性能を自分で決める事ができます。メーカー製より断然高性能です。
自分のもそこらのパソコンよりは性能はいいと思います。
前回のCPUはAMDで作成しましたが、今回はIntel C2Dにしたり、メモリ2GBにしたりと、多分Vistaアルティメットにしても快適かと思います。
自作に自信なければカスタムメイドで販売しているショップを利用する方法があります。
デメリットとしては、パーツに対しての保証しかないので、問題があっても、故障原因を見つけたりするのに自分でなんとかする必要があります。
また、ソフトは別途の為OSを初めエクセルなど別途購入する必要があります。
ただ、メーカー修理の場合工賃が入る為自分でなんとかできる人はパーツ交換分のみの費用で行けます。
人からの進めを聞かれた場合の解答は、初心者や仕事用にはメーカー製、個人用には自作をお勧めします。

Posted at 2008/05/12 14:52:33 | |
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