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Bin Bridgeのブログ一覧

2023年10月14日 イイね!

車検シールの貼る位置

車検シールの貼る位置先日みんからブログに車両継続検査に行ったことを書き、タイトル画像の車検シール貼ったものも上げていましたが、みんともさんから「車検シールの貼る位置が最近変わった」と教えていただき、調べてみました
今年の7月から車検シールの貼る位置が変更になったようです
以前は「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによつて表示するものとする」となっていて、ほとんどの車がフロントガラス左右中央の上に貼っていたと思います
改正後は、「前方かつ運転席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」となっています
ということは、通常の右ハンドルの車はフロントガラス右上、左ハンドルの車はフロントガラス左上というのが、一般的ということだと思います
車検シールの裏側(車内側)にも検査の満了期日が書かれていますが、車両継続検査を忘れるケースが増えていることに対する対策のようです
確かにユーザー車検をやり出す前は、購入した自動車販売店や、行きつけの自動車修理店から車検の有効期限の切れる頃にはがきが届いたり連絡があったりしましたが、ユーザー車検を始めて30年以上にもなると、行きつけの修理店など一切なく、誰も教えてくれません
一般的には現在もハガキや連絡はあるのでしょうか?

https://jafmate.jp/car/traffic_topics_20230424_01.html

https://kuruma-news.jp/post/653621#:~:text=変更、狙いは?-,「罰金50万円以下」の可能性も…,日以降から適用へ&text=2023年7月3,位置が変更されます%E3%80%82

そこで気になったのが、みなさん車検シールはどこに貼っているのか?? ということでした
自宅から通勤に行く最寄りの駅まで徒歩15分くらいですが、その間コインパーキングや、住宅地なので約30台ほどの車の横を歩きますので、見ていきました
すると今まで気づかなかったことを発見しました

①は現在の規定にそった正しい位置です
 やはり今年7月以降に購入もしくは継続検査を受けたものと思われます
 約2〜3割の車がこの位置に貼ってありました
②は運転席の反対側に貼ってありました
 これはこの車だけでした
③は中央に貼ってあり、多くの車がこの位置でした
 2023年7月からの変更なので、当然ですが 6〜7割の車はこういう位置に貼って
 ありました
④は車検シールがありません
 なんと約30台中 3台の車に車検シールがありませんでした!!

正しく車検証を貼っていないと「50万円以下の罰金」もあるようですが、1割の車が貼っていないというのは、東大阪という土地柄?もあるかもしれませんでしたが、意外でした


今回、知らずにいつもの「真ん中」に貼ってしまいましたが、次からは正しく運転席側に貼る必要あります


「PORSCHE 911SC」の方は、来年5月に車検の際に、こちらも左ハンドルなので運転席側に変えないといけません



因みに新しいICチップ付きの車検証は、A6サイズになってとても小さくなりました
Posted at 2023/10/14 11:17:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2022年01月29日 イイね!

暇な一日、車いじりを日がな一日

暇な一日、車いじりを日がな一日今日は2週間ぶりの休みで、昨日も夜遅くまで仕事したせいか、何処へ出かけるのも面倒で、かといって何もしないのは苦手で(貧乏性?)、当然のように目的もない車いじりとなります
先日『CITROEN BX』のエンジンフードの塗装をやり直したときに、結構汚れていたエンジンルームをチマチマ掃除することにしました
簡単に外せる部分は外しながら、気長にダラダラやります
タイトル画像のように、BXのプラグコードはカムシャフト延長線上の部分から出ています
この部分を外して掃除したり、他も結構外して掃除し明日の『PORSCHE 911SC』のドライブのために、縦列駐車してある2台を入れ替えるために、BXのエンジンをかけようとしたところ、まさかの「エンジン不動!!」
何か繋ぎ忘れた部分はあるか? 取り付け忘れた部品はあるか? 、、、
変な爆発の仕方はするし、、、プラグを外して状態みたり、、、燃料もきてるし、、1時間くらい心当たりの電気接点を掃除したりしましたが、状況は変わりません!!



プラグコードの順番も当然確認したのですが、あっています
上の写真の黄色い矢印の部分に白い「●」と「●●」と印が彫ってありますが、これは以前、私が交換した時につけたものです
手前の下が「1番」で上が「2番」で、後ろ側は見えませんが、4気筒のエンジンなので、点火順は「1→2→4→3」か「1→3→4→2」のはずなので、当然後ろの上は「4」で下が「3」と思いこんでいたのが大きな間違いでした
そもそもカムシャフトの延長線上にあるけれどこれは通常のローターが回転するデスビではなく、タイミングはセンサーから受けています(紛らわしい!!)
諦めかけたころ、一応奥側の印を鏡を使って確認したところ、上が「3」で下が「4」でした!!
何年か前に私がつけた印だし、そもそも回転していないのは知っていたのですが、、、



上のように勘違いしていました
コイルはカムシャフトとは繋がっていなく、タイミングは回転していないのは、知っていたはずですが、、、、慣れてくるほどこういうミスはありますね、、、


あとは、、、2台の車の空気圧チェックをします
1年くらいやってなかったので、想定以上に減っていました

『CITROEN BX』は4輪とも「2.2kg/㎠」にします


『PORSCHE 911SC』のフロントは「2.4kg/㎠」にします


『PORSCHE 911SC』のリアは「2.8kg/㎠」にします

明日は、天気よさそうなので「芦有ドライブウェイ」に行くつもりです
Posted at 2022/01/29 18:17:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2021年05月29日 イイね!

死のレース”1955年”ルマン

死のレース”1955年”ルマン3週間前に芦有ドライブウェイに行った際に、車の大先輩「旧車王国」さんから、1冊の本を頂きました

『死のレース 1955年 ルマン』という本です
この1955年にメルセデスベンツが観客を巻き込む史上最悪の大事故をおこし、以降数十年間メイキングのレースには参加していなかったことは知っていました
1990年くらいでしょうか? 私もTV等で熱狂していたレースは「F1」と「WRC」それと「グループC」の世界選手権、あとは国内の「グループA」の選手権です
その頃、「グループCカー」でザウバーチームでメルセデスが復活したことも、、、
たしか「ザウバー・メルセデス」と「シルクカット・ジャガー」が競い合っていたのを記憶しています
ポルシェに乗っていた私は、当然この頃は今以上にポルシェ贔屓で、長い間いろいろなチームでトップに君臨していた「Porsche 962C」に陰りが出てきたころで、このザウバーとシルクカットが大嫌いだったことを覚えています

この本は、当時現場にいた自動車ジャーナリストの「マークカーン」という人物が書いたもので、主観的に見聞きした事実を客観的に書いています
私が知っていたことと確実に違っていたのは「ベンツ」が起こした事故ということですが、確かに客席に飛び込んでしまったのは「メルセデスベンツ」ですが、事故の原因はどうも他にあるということです

直接事故に関連しているとされている「マイク・ホーソン/ジャガー」「ランス・マックリン」「ピエール・ルヴェー/メルセデスベンツ」の3名のことが主に生い立ちやレース後の生き様などが書かれています ピエール・ルヴェーはこの事故で亡くなられています

私が興味を持って最後まで読んだのは、1955年という世界大戦が終わってわずか10年後の、フランスという国、当時のイギリス人の奢り、敗戦からわずか10年後のドイツという国の復活、、等々です
戦後10年といえば、敗戦国の日本はまだまだ一般は食べるのにも困っていた時代で、少なくとも車のレースどころではなかったと思います
この事故には全く関係ない同じ敗戦国のイタリアからはフェラーリも参戦していますし、ドイツのメルセデスベンツも世界初のインジェクションの車をこのレースに持ち込んでいます

イギリス人や、フランス人は少なくともこの頃、ドイツは相当下に見ていたと思われ、そんな背景を考えながら読むとそれぞれの言動も真実味があってイメージできます
フランスの方々はドイツ人は田舎者と思っている?ような感じは今でも思うときがあります
長期に渡って世界のトップにいたイギリスも、この頃は相当に陰りがあったはずですが、ここに登場する人物達はトップにいうというような奢りを感じます

しかし、フランス人は世界で一番レースが好きなんだなぁ、、と改めて感じました

時代背景を考えながら読むと、ドキュメントに近い内容の部分もあるので相当に楽しめました   


オススメです!!
Posted at 2021/05/29 20:04:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味
2020年12月20日 イイね!

関西舞子サンデーに行ってきました

先一昨日くらいに、芦有ドライブウェイの twitter で塩カルを撒いているのを見て、今まであまり気にしていなかった「錆」にも最近は流石に40年前の車ということを考えて、できるだけ水洗いしないようにしているので、今日はお山には上がらず「関西舞子サンデー」に行くことにしました
朝9時くらいに家を出て10時くらいに到着です
今日は、大阪の舞洲で「昭和レトロカー万博2020」が開催されているせいか、旧車は比較的少なかったように思います


まず到着して直ぐに目に入ったのは、業者のブースに展示されていた手描きの炎がペイントされた『PORSCHE 914 2.0』です

ドイツから輸入されたとのことですが、バンパー等から初期型のアメリカ仕様では無いかと思います

914 は今一番気になる(欲しい)車の一つです



以前、芦有で2度ほどお話しさせていただいた『シェルビー COBRA』のオーナーの方がらっしゃったので、隣に止めることにしました

昔見た時は、相当大きなサイズの車だとイメージしていたのですが、他の車に並ぶと意外と大きくありません
幅は 1,700mm 少しありますが、全長は決して大きなサイズでは無いことがわかりました




隣に比較的若いオーナーの『DODGE / Challanger』が来ると、そのサイズがなおさら良くわかります  まぁ「Challanger」が大きいのですが、、、




『CITROEN / 2CV』です
エンジン音に濁りがなく静かで、調子良いのが良くわかります




次の車は、初めて見たかかも?? という車です
『ISUZU / ジェミニ・イルムシャー』です
特別仕様車?だと思いますが、1992〜3年の車だと思うのですが、その時代は私が出てくる国産新型車は雑誌等で調べ尽くした時代ですが、これは見た記憶がありません

この「シューティングブレーク」と言うべきスタイル、パッケージングは子供が独立して家からいなくなった時に、男一人で遊びにいくのにはもってこいの大人の車だと思います
これで、フライフィッシングや大きなラジコン飛行機などを積んで遊びに行ったら絵になるなぁ、、などと思ってしまいます
私を含め、当時の日本人にはまだ早かったのでは?と思います

サイズも現代の車より小さいので、例えば山の中の地図には載っているが、Google Mapのストリートビューは無いような道でも、川釣りのためにどんどん入っていくようなシチュエーションにピッタリ!!と妄想してしまいます







60〜70年代カラーの初代『TOYOTA / セリカ』です
アメリカのマッスルかー「カマロ」や「マスタング」のデザインを取り入れているのが解ります  サイズは全く違いますが

1970年代の良い雰囲気です


古き良き時代の車です



次も『TOYOTA / セリカ GT-Four』ですが、5代目ということで上の初代から約20年の隔たりがあります
この頃の20年は、現代の20年より車に関しては大きな隔たりがあるように思います
これも1990年前後で、国産新型車に興味津々だった私はTVで「エディーマフィー」がCMをやっていたのを鮮明に記憶しています
この頃は「セリカ=WRC」というイメージでした
ただ日産は「R32」スカイラインが鳴り物入りで登場した時期ですので、少し影が薄かった印象ですが、今見るとその時代の優劣と違って見えるのが少し不思議です






これも当時大好きで、中古車を何度か見に行った『AUTOBIANCHI / A112』です
この車は何故か当時の印象と全く同じです 大きさもイメージも、、、、






そしてこんな車や


こんな車も

色々な楽しみが合って、車って本当にいいですね!!


『HONDA / S660』グループ


『HONDA / N-One』グループ


『HONDA / CR-Z』グループ

HONDA車ファンは、集まりが良いようです


覆面パトカーチーム





そしてこれも大好きな『ISUZU / 117 Coupe』が2台
先ずは角目の後期型


そして丸目の前期型







次は大御所『ランチア / フラミニア』です
こういうのを本物の高級乗用車というのだと思います
調べてみましたが、1957年〜1970年の間で 12,633台が作られているようです
年間で 1,000台程度?ということになります 超高級な車だったと思います


先週は、芦有で「ランチア / フルビア・ザガード」を見て、今週はこの「フラミニア」を見ることができてラッキーです
多くの若い方は、{ランチア=WRC=スポーティーカー}というイメージでしょうが、FIAT Group でスポーティーカーはアルファロメオ・ブランドで、ランチアは高級乗用車・ブランド、FIATは大衆乗用車を受け持ち、フェラーリはスーパーカー・ブランドだったように記憶しています
昨年、トヨタ博物館で1920年代の車をたくさん見ましたが、工芸品としてダントツのオーラーを持っていたのが、ランチアでした
こういう「フラミニア」のような車に乗れる人は、生まれた時から由緒正しい家柄に生まれた方しか似合わないように思います
少なくとも私が乗ることはないでしょう、、、、


素・晴・ら・し・い



とても懐かしい『日産 / レパード』2代目です





そして『Peuoget / 406 Coupe』
並行輸入で 2,000cc とのことです マニュアルなのでこの 2,000cc は軽くて(特に前が)とても良いのでは?と想像できます




次は”みんとも”「yamaken.P」さんの『Peuoget 306 カブリオレ』ですが、エンジンフード開けていただいてエンジンを見せていただいていたので、正面写真を後で撮ろうと思っていて、話し込んで忘れていました!!

珍しい鮮やかな黄色です




『三菱 / ミニカ』です
後で調べたら 1977年〜1984年まで生産されていた、4代目ミニカでした




この舞子サンデーは、室内スペースにゲスト?展示されている車があり、ランボルギーニやフェラーリが展示されていました
(私としては、フラミニアのような貴重な車を室内に、、、、とも思うのですが)

その中で、唯一そろそろクラシックに入りそうな車両が、、、、

『ランボルギーニ / カウンタック・アニバーサリー』です
アニバーサリーなので最終の 1988年製だと思います

現代のスーパーカーの中にいても違和感のないデザイン!!



今日もたくさんの車を見れました!!
Posted at 2020/12/20 21:18:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2020年12月06日 イイね!

芦有ドライブウェイ・東六甲展望台パーキング

芦有ドライブウェイ・東六甲展望台パーキング先週はコロナ禍では珍しく日曜日に仕事が入ったので、2週間ぶりの芦有となります
冬が来ると、芦有の朝は少しづつ遅くなり今日は7時半過ぎでしたが、5台くらいしか集まっていませんでした
さらに寒くなり凍結が心配される時期になると早くても9時くらいになりますが、今日は8時半には写真のような状態になりました
夏場に比べると次第に台数も減ってくるようです

エアコン無しで特に古い車両になると、冬場の方が快適に走れるのですが、意外にも旧車も多くありません





『日産 / フェアレディZ(初代)』ですが、現代風にモディファイされた、手間のかかった車両です
最近 CS 等の番組でアメリカで日本の旧車、特に日産車がこういう風にモディファイされて乗っているのをよく見かけるようになりました
国内でもこういうショップ?があるようです





『日産 / スカイライン(箱スカ)』これもレストアされた綺麗な車両でした




『PORSCHE / 911(964)』ですが、この車両はインジェクションのシステムが、オリジナルではありませんでした
こういうタイプのインジェクションシステムは、先のアメリカで日産車がキャブレターから現代風に乗りやすくするために汎用性のあるインジェクションシステムを取り付けているのをよく見かけますが、それによく似たシステムです
911に取り付けられているのは初めて見ましたが「made in USA」でしょうか?







この2台のツーショットが印象的でした
『PORSCHE 356SC』と『VW カルマンギア Type-1』です
2台たまたま同じ年式(確か1964年?)だとのことです


この「カルマンギア」はオリジナル度が高く、シングルキャブレターのままだし、バッテリーも 6V のままでした

正規輸入車「ヤナセ」が「梁瀬」と記されています
ヤナセの漢字を初めて知りました




『ランボルギーニ / アベンタドール』が並んでいます




今日もワイワイ、楽しい日曜日でした
みなさん大人なので、コロナには充分に気を遣っていらっしゃるようです
Posted at 2020/12/06 20:48:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

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何シテル?   04/20 21:14
Bin Bridgeです。よろしくお願いします。 1990年代になってから、車に関すること全てを自分で(DIY)やっています 1962年 出生 (岡...
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