鬼滅の刃が大流行してますね。
映画「無限列車編」は観ましたか?
私と娘はもう一回観るつもりです。
無限と言えば、HONDAのチューニングブランドですね。
しかも、鬼舞辻無惨の不思議な館も「無限城」です。
親近感をおぼえた人は、少なくないと思います。
私が「鬼滅の刃」にハマったのは、小学生の娘と高校生の息子の影響で、少々乗り遅れて今年(2020年)になってからでした。
視聴無料だったのでアマゾンプライムで最終回まで観たところ、大人が観ても「面白い」の一言でハマってしまいました。
大人になってからハマったアニメは「寄生獣」「進撃の巨人」に次いで3番目でした。
漫画はジャンプで最終回まで読みました。
アニメの方は現在6回目の視聴中ですが、何度観ても面白すぎます。
というか、次に見る時には既に忘れてしまっているので新鮮に観られるのかも・・・。
最近では評論家が意味のない分析をしてネットニュースなどで語っていますが、魅力としては一つや二つで語れる程では無いと言うか、正に無限に魅力が有ると思います。
おそらく「鬼滅の刃」関係のワードを入れておけばSEO対策になるし、記事を読んでもらえる可能性が上がるからただ書いているだけだと思います。
観れば分かりますが、人々を魅了するポイントが多すぎるので、それぞれの魅力にハマってしまうのでしょう。
写真のイラストは4年生の娘が書いたもので、とても良く描けているのでデスクの前の壁に貼ってあります。
最近は娘との会話は「鬼滅の刃」ネタがメインになっています。
そして会話のネタの一つとして、自分が「柱」になるとしたら何柱?というのが有ります。
娘は「愛柱」とか「花柱」とか、いかにも女の子らしい柱になりたいみたいです。
甘露寺蜜璃ちゃんや胡蝶しのぶちゃん的な発想で、とても可愛いです。
私は当然「車柱」。くるまではなく「しゃばしら」です。
「全集中、くるまの呼吸、壱の形、四輪駆動」的な事を言って、楽しい会話が成り立っています。
他にも寝る前に鬼滅の刃しりとりというのをやっています。
登場する名詞はもちろんのこと、セリフでも鬼滅の刃に出てくるものは何でも有りというルールです。
例えば「鬼滅」→「次は~南南東、南南東」→「うずい」→「イノシシに育てられた」→「滝壺」→「炎の呼吸」→「鱗滝左近次」→「死ぬよ、俺、絶対」→「異能の鬼」→「兄ちゃん、手を握ってくれよ」→「・・・・・」みたいな感じで結構続きます。
ゲームの話はあまり得意じゃないお父さん、是非「鬼滅の刃」のアニメを観て下さい。
子供との会話が間違いなく増えます。
子供さんが興味なければ意味ありませんが、娘のクラスでは男子にも女子にもほぼ全員に流行っているらしいです。
ちなみに近所の子供達も外でおもちゃの刀を使い、鬼滅ごっこで遊んでいます。
絵が綺麗すぎるし、動きの再現が凄すぎる。他にも大正時代の和の世界観だったり、ストーリーが深すぎたり、キャラクターが個性的すぎる等、数え上げたらきりが無い位沢山の魅力に溢れた「鬼滅の刃」は、ドラゴンボールやワンピース等の歴代ヒットアニメに全く興味が無い私をも惹きつける、魅力に溢れ過ぎた作品だと思います。
ちなみに私は国民的なのがあまり得意では無く、アニメ以外だと「寅さん」「釣りキチ三平」「北の国から」「渡る世間は鬼ばかり」「家政婦のミタ」「半沢直樹」「踊る大捜査線」等、数々の大ヒット作品を知ってはいますが、全く興味が無いので、たまたま目に入った時以外は全く観たことが有りません。
さらに、野球、サッカー、プロレス、F1、パチンコ、ギャンブル全般等、男性が好きそうな事にも全く興味が有りません。
そんな偏った趣味嗜好の私さえも虜にしてしまった「鬼滅の刃」は、世界中で大ヒットするのは有る意味当然なのかも知れませんね。
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鬼滅の刃 | 趣味
Posted at
2020/11/27 02:39:28