久々の日記更新、誰も見てないだろうから誰も心配してないだろうけど大丈夫!ちゃんと生きてますw
相変わらず元気にMT-09に乗ってます。
今回はちょっと趣向をかえてこれまで使ってみたバイク&車のコーティング剤を色々と主観でインプレしてみようかと思います。
まずは定番?編
※注! あくまでも個人の主観と見解です。
・バリアスコート(和光ケミカル)
艶 ★★☆☆☆
撥水 ★★★☆☆
汚れ落ち ★★☆☆☆
耐熱温度 ★★☆☆☆(300℃)
施工難度 ★★☆☆☆
効果期間 ★★☆☆☆
価格 ★★★☆☆
言わずとしれたコーティング剤。
迷ったときにはとりあえずこれ!って言われるくらい定番中の定番。
あまり知られてないけど実は旧製品(石油系溶剤)と現行製品(炭化水素系溶剤)があって、現行製品のほうが匂いがキツくなくて汚れ落ちと施工のしやすさが上がってる。艶の出方にそんなに差は無い。パキッと一層コートがされた感じの光り方する。ツルツル感が出るのでバイクのシートなんかには不向き。
施工もしやすくなったけど塗装の種類と形状によってはやっぱりムラになりやすいモノもあるので軽く濡れた状態でクロスに塗布してから拭き上げるほうが失敗は少なくて良いかも。
汚れ落としとしてはいまいち。
効果期間は2ヶ月持たないくらい。
ファイバークロス付きとはいえ性能の割にはちょっと価格が高いかな?と思わなくもない。
・プレクサス(プレクサス)
艶 ★★★☆☆
撥水 ★★★☆☆
汚れ落ち ★★★★☆
耐熱温度 ★★★★★(1400℃)
施工難度 ★☆☆☆☆
効果期間 ★☆☆☆☆
価格 ★★★★☆
個人的にはバリアスコートと並んで定番の双璧を成す商品。ドンキでよく低価格で置いてあることが多い商品。
説明文を読めば読むほど胡散臭いことが書いてあり不安になり、HPを見れば更に不安を煽るような胡散臭いことがいっぱい書いてある。
だが安心してほしい、私も同じ気持ちになったwその実力は本物。
艶はワックスに近い深みのあるツヤツヤ感、若干の小キズ隠し効果もある。
撥水もそれなりだけどとにかくツルツルになるのでバイクのシートなんかにはあまりおすすめしない。まじで滑る。
汚れ落としの力はバリアスコートよりも上。ホイールに付いたチェーンルブだけではなくシールドについた虫や鳥の糞なんかも良く落ちる。
何よりもよく見てほしいのが脅威の耐熱温度1400℃!もはやどこを目指してるのかわからない。きれいな状態のマフラーにこまめに施工しておくとステン特有の黒錆や焼けを抑えられる。
最大の欠点は効果期間が短すぎ、大体三週間?
最近(2023年末現在)は材料確保に難儀していてちょっと品薄気味らしい…。
早めの安定供給を願ってる。
・ゼロフィニッシュ(シュアラスター)
艶 ★★★☆☆
撥水 ★★★★☆
汚れ落ち ★★☆☆☆
耐熱温度 ★★☆☆☆(300℃)
施工難度 ★★★☆☆
効果期間 ★★★☆☆
価格 ★★★☆☆
最近一段と名前が知られてきたシュアラスター。
シュアラスターのコーティング剤も色々あるけど迷うならまずはコレ。ツヤ感や撥水感が気に入ったならゼロクリームとかを視野に入れると良いかも。
ワックス系深みのある艶で光り方もそこそこ、撥水もそこそこ、効果期間も3ヶ月程度とそこそこ、汚れ落としとしてはホイールのブレーキダストは落ちるけどチェーンルブの飛び散りを落とすにはすこし苦労する。値段においても性能に見合った値段。
コレと言って突き抜けた性能の良さがあるわけでではないけどホンダのバイクの様な優等生なコーティング剤。
以前はあまりバイクショップなんかでは見かけることは少なかったけど最近はゼロクリームが人気なお陰か結構どこでも置いているようになった。
ブログ一覧 |
パーツあれこれ | 日記
Posted at
2023/11/10 17:45:14