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2023年07月12日 イイね!

JB64W納車前のパーツ選定(タイヤ編)

今回はタイヤ編になります。

基本的には先に記したホイールと外装のコンセプトに沿って選定します。
また、大前提として、当方の使用用途は8~9割が通勤になります。

故に優先順位は1に燃費、2に乗り心地、3に見た目、4に走破性です。

ジムニーと言えばゴツゴツタイヤ。
しかし上記の理由によりM/Tは除外。
残るはA/Tだが、各社揃ってタイヤのパターンがちと寂しい。
その中でもパターンがゴツく、候補として残ったのはジオランダーX-AT。
価格は4本で6万ちょい。
重量は約15kg。

その他には車両カスタムのコンセプトとマッチするホワイトリボンタイヤも捨て難い。
ジムニーに適合するのは2銘柄。

ヨコハマ RADIAL360 STEEL。
重量も10kg程度と軽い。
幅は9mmハミタイギリギリセーフか。
しかし、値段がヤバい。4本で9万円…
サイズは違えどSUPER VAN 355とほぼ同一のパターンでホワイトリボン入りなだけでこの価格は流石にヤバいので却下。
(他社さんへ、このカテゴリー空いてますので競合して価格を下げてくださいw)

選ぶならVITOUR CARGO VAN WSWか。
価格は4本で5万ちょい。
重量は14.7kg。(メーカーに確認済)

そんな訳で暫くの間はX-ATとCARGO VANで悩んでいたのですが、ふとそもそもの大前提に立ち返る。

純正タイヤは重量が10kg。
185/85r16や195r16等のカスタムタイヤはLT規格な事もあり、軒並み15kg前後もある。

それすなわち純正比1.5倍もの重量増。
タイヤ選びの条件として、1に燃費を掲げていたのに矛盾してはいないか?

タイヤ・ホイールの重量増は燃費にはほぼ影響しないという説があるが、(低速域では劣るが高速域では勝り、ほぼイーブンになるとの事)ここまで違うとそれはダウトだと思う。
また、単純にブレーキ周りやドラシャ、ベアリング等への負担増も懸念される。

それらを犠牲にしてまで履くべきタイヤなのか?

悩んでいた所にふとあるタイヤを目にする。

FALKEN ワイルドピークA/T3W。

タイヤパターンとサイドウォールはX-AT程では無いが、他のATタイヤよりゴツい。
カスタムする人にとっては中途半端な純正サイズの175/80r16がある。(逆にそれしかない)
そしてそれはLT規格では無い為、重量は丁度10kg。
価格は4本で約5万。
(ポイント等を考慮しないのであればamazonの4本約4.5万が最安)

これが最適解なのではないか。

唯一の不満はFALKENなのにジオATG015やオプカンAT3より少し高いのが残念だが、このA/T3Wは日本製なので仕方無しか。

1本目のタイヤはこれで行こうと思う。
Posted at 2023/07/17 16:10:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月06日 イイね!

JB64W納車前のパーツ選定(ホイール編)

今回はホイール編になります。

まずはデザイン。
クラシカル、又は旧車感のある物を履きたい。

ジムニーのホイールの種類はほぼ専用サイズですが、人気車種なので数は豊富な方です。

しかしながら、デザインの方向性が7~8割方オフロード/ワイルド系なのが個人的にはいただけない。
そして高確率で付いてくる、リム周りのピアスボルトやビードロック風のアレ…
当方のカスタムには不要。

従って、残りの2~3割の中から選定しなければならず、数も限られてきます。

次にカラー。
第一候補:ポリッシュ(もしくはメッキ)
第二候補:ブラックスポーク&リムポリッシュ
第三候補:ホワイト
取り敢えず上記以外は却下。(冬用は黒系で行きますが)

そして重量。
幅広&大径タイヤに組み合わせる為、6kg台であって欲しい。
7kg台で黄色信号、8kg前半でギリギリかな。

最後に価格です。
ジムニー用の新品ホイール4本の実売価格の中央値は7~8万円といった所でしょうか。
それより安ければ言う事無し。

上記を加味した結果、候補に上がったホイール達と一言コメントを。

・WORK クラッグ ガルバトレ
(デザイン〇、軽さ‪✕‬、価格‪✕‬)
おい、いきなりピアスボルトあるやないかい!的なツッコミは無しでw
デザインは格好良いのですが、価格と重量のデメリット分を相殺する程では無いので脱落。

・MLJ D-SLOT
(デザイン◎、軽さ‪✕‬‪‪、価格〇)
デザインはほぼ1位!
価格も安い方。
しかし、ジムニー用アルミホイールの中でも最重量級の9kg…(メーカーにて確認)
9kgてアンタ…スチールホイールですか…泣く泣く却下。

・CAN ジムライン タイプ2
(デザイン〇、軽さ‪✕‬、価格△)
The・レンコンホイール。
重量は8kgとの事。
価格は4本で約10万円。
平均的で良いのですが、それ故に決め手に欠ける、そんなホイール。

・MID ガルシア シカゴ5
(デザイン〇、軽さ‪✕‬、価格△)
デザイン良し。
重量は8kgちょいとの事。(メーカーにて確認)
価格は約9万円。
評価は中の上と言った感じだが、もう一歩なホイール。

・FARM J-TRAD
(デザイン◎、軽さ〇、価格〇)
ここでようやく登場、旧車的なデザインのホイール。
現在の価格は8.5万円くらい。
前は6万円台後半だった様な…
コロナ禍で2割程度値上げしていると思います。
お値打ち感一気にゼロ。
2割は痛い。せめて1割でしょ…
致命的なのが、目当てのグロスブラックスポーク/リムポリッシュが廃盤カラーで再販の予定も無しとの事。
いや、廃盤にするならガンメタスポークの方でしょ…

ハヤシレーシング Type STJ
(デザイン◎、重量◎、価格△)
出ました旧車的、と言うか旧車ホイールそのもの。
デザインは言わずもがな。
重量は6.2kg、合格です。
価格は約11万円。
ほぼこれで決定で良いのでは?
しかしクリア塗装無しにつき、磨き地獄に陥るとのクチコミにビビる…
個人的に常にピカピカである必要は無く、4月~11月の9ヶ月で徐々に白ボケはするが見れる程度で、年に1回磨けば良いのであれば許容範囲。
しかし、検索しても時間経過別の劣化具合が分からない。
何となく行けそうだが怖い。
基本ズボラなので怖い。
納車まで第2候補として残ってもらうホイール。

ENKEI RPT1
(デザイン◎、重量◎、価格〇)
かなり心惹かれるデザイン。
重量5.9kgは言う事なし。
価格は9万円弱。
ホワイトもある。
がしかし、他のサイズにはあるブラックスポーク/リムポリッシュがジムニー専用サイズにはラインナップ無し。
なんでやねん…
一応第3候補のホイール。

そして現状暫定第1候補のホイールはこちら。

「PIAA Type-J DTS」

デザインはググってみて下さいw
リバースリム採用で深リムが激渋い。
旧車感がありつつも、MTタイヤなんかに合わせてワイルド系でもいけちゃう感じのデザイン。
カラーはリムが際立つブラックスポーク/リムポリッシュ。
重量は6.5kgで合格。
価格は…確か安かったと思う。
しかしこのホイール…PIAAのホームページには残っているが、ネット通販サイトの何処を探しても取り扱っている店舗が存在しない。

どうやらPIAAがホイール事業から撤退したみたい。
つまり…そういう事です(涙)

白紙に戻ったと思われたホイール選びですが、PIAAのDTSのそっくりさんを発見。
それがこちら

「TRYALPHA J-TECH BJ2」

デザインはググって下さいw
スポークのリム側エンド部分の横に穴が彫ってある。
また、リムの内周の黒色部分にあったPIAAの刻印が消えている。
それ以外に恐らく違いは無し。
重量・カラーもPIAAと同じ。
価格は6万円弱。合格w
大人の事情がプンプンする、超どマイナーなホイール。
ひとまずこれに決定。


余談ですが、JAOSのEXCEL JX3というホイールがあります。
リムの深さとリム内周のデザインは違うが、スポークの造形はPIAA/TRYALPHAのソレと極めて酷似している。(というか恐らく同一)
果たしてどちらが起源で、どちらが派生なのか…
誰か知っていたら教えて下さい。
Posted at 2023/07/06 13:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月30日 イイね!

JB64W納車前のパーツ選定(バンパーについて)

注文日が2022年6月12日、もうすぐ1年になりますがディーラーからの連絡はまだ無し。
カスタムの方向性を決めるには十分過ぎる時間がありましたが、意思がブレない様にここに決定事項を書き記したいと思います。

全体のコンセプトは「アメ車的なクラシック感」
まず個人的に必須なのは前後共にステンレス製のバンパー。
ワンオフ的な物を除くと選択肢が少ない。

フロントはFWKさんの物に決定。
値段がヤバいがクオリティが良さそうなので割り切る。

問題はリア。
当方はスペアタイヤレスにしてその跡地にナンバーを移設する予定。
この時点でFWKさんとKLCさんの物は却下。

ペニーレインのスクエアタイプは見た目が良いが値段がヤバい上に車検に通らない恐れがあり。
(同商品のスチール製の物を装着されている方が、社外の小型テールランプの発光面の面積が足らないので検査官にNGを出されたとの記事をネットで発見。)
ペニーレインの純正テールランプタイプの物は見た目がイマイチ。

オートルビーズさんはデザインは良いが社外LEDテールランプ専用のモデルしか無いのが個人的に頂けない。
灯火類=信頼性である私、ここはどうしても譲れないのです。

ウイルズウィンは…今時点では消去法でコレにせざるを得ないかという感じです。

ここで言いたい事「JA系の社外小型テールを使用したパイプバンパーのJB64/74用のステンレス製の物を何故どこのメーカーも商品化しないのか!?」
2018年から今までの間、一体何をしているのだろう。
ちなみにこのJA系パイプバンパーのJB64/74用、スチール製の商品なら現在3社ほどから発売されています。
その内の2社に問い合わせてみた所「現在の所ステンレス製の物は発売予定はございません」
いや、作れよw

特にペ〇ーレ〇ン、お前の所は他のバンパーはスチール製とステンレス製の両方があるやないかいw
まぁこの会社は突入防止装置の件で問い合わせた際にふざけたお返事を頂いた(詳しくはまた別記事でアップするかも)のでもう結構です。

んで残る1社、北海道のJupカンパニーさんからはようやくステンレス製のパイプバンパーが発売されました!パチパチ
ただこれ…バンパーの固定方法が個人的にちとイマイチなんですよね…
JB64/74用の社外金属製リアバンパーの9割がボディマウント部分とタイダウンフック付近の4箇所で固定する方式なのですが、この商品はタイダウンフック付近とリアゲートを開けた部分の4箇所で固定。。
バンパー上部からリアゲート奥へと伸びるそのステー…見るからに振動でボディとリアゲート下部に干渉しまくりそうなのですが…
精神衛生上よろしくないので泣く泣く却下です。

と言う事で何処かのメーカーさん、一刻も早くステンレス製のパイプバンパーを商品化して下さい。
(もしかしてJA時代から受け継がれるパテント的な物があって他社が商品化出来ないのであれば、それを保有しているメーカーは即刻作って下さい。)
Posted at 2023/05/31 00:49:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | JB64W関係 | 日記

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