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2018年09月26日 イイね!

秋の交通安全週間

この季節がやって来ましたね。
苦い思い出がある私としては、この季節忘れる訳には行きません。
今つけているレーダーは、春と秋に必ず運転前にこの画像とともに音声で知らせてくれるので安心です。
皆さんも安全運転で参りましょう。


Posted at 2018/09/26 13:13:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年06月27日 イイね!

ドアミラーチルト機能動作せず

ある日、バックギアに入れたら助手席側のドアミラーが下にチルトしない!
ありゃ、コーディングが何か変になったのかと思って色々見てもおかしくない。
うーん、と考えていたら前にもこんなことがあったことを思い出しました。

運転席側のドアミラー調整の左右切り替えスイッチが左側の助手席側になっていました。。



これ、右の運転席側になってないと動かない仕様なんですね。

また忘れて焦りそう。。



Posted at 2018/06/28 09:36:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月04日 イイね!

Androidモニターのカーナビアプリの使用を断念した理由

整備手帳で紹介したAndroidモニターについて。

スマホナビを愛用している私にとって、中央のモニターでカーナビアプリを使用することはずっと前からの希望でした。実際、 とても良かったです。色々と気がつく前は。。

こんな感じでカーナビタイムが大画面タッチパネル化!これでようやくスマホナビともおさらばできると思っていました。

↓大画面&タッチパネル!



がしかし、問題がいくつかあり、そのうち1つが私にとっては致命的でした。
その致命的な問題点がこちら↓



見ての通り、ナビ起動後すぐルート検索しようとすると必ず失敗します。起動時、数分間はこれが出て使えないのです。
当然、自車位置も分かりません。


当初なぜ何が問題でこれが出るか分からず、色々と調べました。

結論から言うと、以下の事実からAndroidモニター側の起動後、数分間はAndroidモニターは位置を特定できていないのでは、という推察に至りました。

・GPS衛星自体は複数捕捉できている
・同じGPS情報を使用している純正ナビの動作は問題ない
・同じアプリを入れているスマホでの動作は問題ない
・Androidモニターは自車位置が起動後数分間は全く動かず、ナビとして使えない
・起動後、3から5分程度経過すると正常に捕捉可能


実はこのAndroidモニター、GPSは純正のアンテナを使用しておらず、付属の別のアンテナを使っています。(接続の関係上、別アンテナを使わざるを得ないパターンでした)
なので、最初それが問題かと思っていましたが、純正ナビが問題ない所を見るとどうもこれが問題ではなさそうです。

で、色々と調べているとGPSについてとあるwebサイトに以下の有益な記事がありました。

------------------------------------------------------------
GPSの初回起動時や、長期間使用していなかった場合などの起動をコールドスタートと呼びます。コールドスタート時は通常よりGPS衛星からの軌道情報の取得に時間がかかります。
一度衛星の電波を取得し、GPS衛星の軌道歴が完全に残っている状態から時間をたたずに再度スタートした場合はホットスタートとなり、再取得までの時間は大幅に短くなります。
また、衛星の電波取得後、電源をオフにしても短い時間であれば再取得までの時間は短くなります。このことをウォームスタートと言います。
------------------------------------------------------------

まさにコレだと思いました。
Androidモニターは起動直後はコールドスタート状態となっており、GPS情報から位置が確定できない状態。この状態だとアプリ側にとってはGPS情報きてないよ!の状態なので、仕様として検索できず、位置も分からないので自車位置もわからない。

事実、位置情報が取れるようになってから、電源オフしてもすぐに入れ直すと、すぐにGPS情報を取得できています。ウォームスタートってやつでしょうね。

純正ナビやスマホはこのコールドスタートにならないために色々と工夫しているのでしょう。スマホでほぼ一瞬で位置確定できているので、GPSってそんなもんかと勘違いしてましたが、スマホや普通のナビは色んな情報を使ったり、GPS情報の使い方を工夫してコールドスタートを避けているものと思われます。

以上はあくまで個人的な推察で本当のところは分かりませんが…

カーナビタイムがダメならヤフーカーナビだ!ということでヤフーカーナビも試しましたが、基本的に同じで、GPSの情報が伝わっていない状態のようです。東京駅が必ず表示されていましたので。

↓は検索できません、の画面




ということ、この起動後数分間は使えない、というのが私にとっては致命的な仕様でした。しばらく待てますよ、という方は問題ないと思います。

また使ってみて気がついたことをいくつか。

スマホってたくさんのセンサー類が付いていて、カーナビアプリもそれらのセンサーをフルに使いこなしてるんですよね。私のNexus5もセンサー多数ついてます。
Accelerometer (加速度センサー)
Compass (地磁気センサー)
GPS
Gyroscope (ジャイロセンサー)
Hall (磁気センサー)
Proximity Sensor (近接センサー)
Pressure (気圧計)

カーナビタイムはトンネル内ではGPSが捕捉できないのですが、加速度センサーなどをうまく使って、トンネル内でも位置は止まることなく案内し続けてくれます。

が、Androidモニターはこれらのセンサーがほぼ付いていないので、トンネルに入ると自車位置は即固まってしまいます。。

スマホナビってこのセンサー類の情報もあってかなり正確なんですよね。
なので恐らくナビとしての精度はスマホでの利用の方が格段に上と思われます。

あと、ナビ関係ではないのですが弊害をひとつ。
このAndroidモニター、音声入力は外部AUX入力を利用して切り替えています。

ということは、このAndroidモニターのアプリのナビ画面を表示して音声をだしている間は、ラジオなどの純正システムの音声は出せない、ということです。(純正ナビの音声や警告音などは優先で出ます)
このアプリのナビを使いながらラジオは聞けない、となります。
もちろん、音声入力を切り替えればアプリのナビの画面だけだして音声は出さずにラジオの音声を聞いたり、アプリの音楽アプリで音楽を同時に聞くことは可能ですけど。

長くなりましたが、大画面での利用は非常に魅力的で理想に近かったのですが、上記のような理由からこのモニターでのアプリナビの利用は使わない方向となりました。

今となってはidriveコントローラーのMAPキーが、このアプリナビの起動に強制的に割り当てられて、純正ナビに割り当てが戻せないのが残念な点となってしまいました。
Posted at 2018/05/14 20:12:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

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