渋滞アシスト機能追加
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
渋滞アシスト機能を後付けしました。
ACC起動中、かつ前車認識時のみ、自動で車線キープして前車に追従してくれます。
渋滞アシストといいつつも、追従可能速度を上げてもらったので100km超えても追従できるみたいですが、
さすがにカメラのレーン認識からのハンドル応答までが遅延するので、怖くてまだ使っていません。
自動でハンドルが動くさまは慣れないと怖いですけど、渋滞時、見通しの良い道路なとでは、慣れるとかなり楽できそうです。
2
①は普通のACCの起動ボタン。このまま続けて②を押せば渋滞アシストモードONです。
あ、お金ケチって②のボタンはそのままです。
ボタン交換するとステアリングのスイッチ総取っかえで25000円位かかるらしいので断念。私しか見ないですし。
あとは③で追従速度を調整するだけです。①→③→②でもよいです。
3
今更ながら色々と気がついたのでメモしておきます。
ACC起動後に前車を認識すると車アイコン①が点灯します。
②は、ACC中は前車との距離を示しますが、アクセルオンすると、この表示は消え、アクセルオフでまた表示は出ます。
③は渋滞アシストモードONになっていることを示しています。但し、④のハンドルマークが点灯していない時はまだレーンを認識できておらず、ハンドルは自動では動きません。レーン認識できると④が点灯し、ハンドルが自動で動きレーンキープし始めます。
アシスト機能が維持できなくなると、ピーッピーッっと言う短い警告音と共に④は赤色で点滅後、消灯します。手元スイッチで③をOFFにしない限り、この④は再度レーン認識できれば自動でONになります。
4
アシスト機能が維持できない時、この警告表示がインパネとHUD両方に表示されます。
ちょっと大きめの交差点や、白線がかすれている時、白線の内側にある白い破線、いわゆる減速マークがあるような道路は認識が苦手なようです。
雨天時はまだ試しておらず分かりませんが、カメラベースのシステムなので、認識率は多少落ちると思われますが。
なお、ハンドル交換はしていないので、常時握っていなくても警告は出ませんが、さすがに怖いのでキチンと手は添えています。
5
HUDへの表示はこんな感じです。やはり、HUDに状態が表示されているのは視線移動がかなり少なく楽ですね。
純正ナビをあまり使わない私にとっては、SLIとこの渋滞アシストの情報をHUDに表示できたことでやっとHUDを有効活用できた気がします。あとはシフトポジションとウィンカーさえ表示できれば完璧なのですが。。
ちなみにここは第三京浜。うねりも無く比較的真っ直ぐで広い道路なので、かなりの時間アシスト機能が動作していました。
この渋滞アシスト機能で自動運転のlevel4の片鱗を体感できた気がします。
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