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備忘録。
BRM413に備えUSB充電のフロントライト2灯の持ち時間を再チェック。当日の日没時刻は18::13なので、制限時刻の21:30まで約3時間半。メーカー発表のスペックは真に受けるわけにいきませんが、LEZYNE200ルーメンとBORO105ルーメンが使える計算。ハブ軸から照らした方が明るく感じるので、好い按配。

LEZYNE macro drive
【BLAST】300 lumens | 3 hr
【ENDURO】200 lumens | 4.5 hr
【ECONOMY】100 lumens | 9 hr
【FLASH】200 lumens | 9 hr

BORO MT1.0
オーバードライブ／200 lumens、最大1時間50分
ハイビーム／105 lumens、最大3時間35分
スタンダード／50lumens、最大8時間
フラッシング／最大7時間
ストロボ／最大6時間55分

装備の最終チェックを兼ねて、強風の中を恐る恐る曙橋イークルへ向かいました。一緒に参加するぼんてんさん、biroさんとも落ち合う約束。

まずは気になっていたリアディレイラーの調整。イケメンのメカニックの手さばきと解説になるほど〜。滑らかに変速する姿にウットリしました。

もう一つ、私の軽量サドルバッグは間に合わなかったので、大きく重たいキャラダイスのままと言うのが懸念事項でしたが、biroさんはモンベルのフロントバッグにしたと言うし、ぼんてんさんは持って行くモノそんなにないっしょとツール缶のみという潔さ。うーむ。

しばしAakelのフロントバッグなども検討しましたが、ライトの装着が難しくなるし、せっかくのコマ図ホルダーが無駄になるので、私もキャラダイスに見切りをつけてツール缶を採用することに。

プチパニアに大容量バッテリーと携帯工具とサドルカバー、ツール缶に輪行バッグと予備電池、ミニサドルバッグに交換チューブなどタイヤ関係、と振り分けると確かに収まりますね。ウインドブレーカーはジャージの後ろポケット。これで軽快に立ち漕ぎも出来るというものです。

帰りに100均に寄ってブルべカードホルダーと予備電池をゲットし、御徒町でPEDROSのオレンジピールを使ったディグリーザーを買って終了。

ミニッツタフPTは乗り心地も良く、これなら長距離で疲れにくそうだなと感じました。タイヤが太くなるとスピードに乗った時の加速効率が良くなる気がしたのは気のせいかしら？

ペダルはスピードプレイですが、くるくる回るけどクリートがデカいライトアクションは止めて、独特の着け外しだけど平常心でいられるFrogにすることに。

あとは、当日寝坊しないことと、雨と風が無いことを祈るのみ！

朝方にタフなタイヤも届いたので、嵐が来ぬ内にコマ図の見え方チェックです。

AJ宇都宮が用意してくれたコマ図はA4縦で130コマ。これを横型ホルダーに合うように原寸のまま並び替え、裏面にキューシートを貼り合わせてみました。

一枚25コマ6ページをめくる方法を考えなきゃですが、走行中に安全に見ることは出来そうです。一枚当たり30キロ強と思えば、小休止でめくれますね。

食わず嫌いだったリクセンカウルのクリックフィクス方式は抜群の操作感でキモチがいい。何か別のモノもカチッと嵌めたくなってしまう魔力がありますね。笑

昨日ポチッたコマ図ホルダー、リクセンカウルのフリーライナーがもう届きました。Amazonはアリガタイ！

リクセンカウルはアダプターひとつで凡ゆるアイテムを装着出来るのが面白いと思いつつも、そのアダプターをポケロケに常時付けておくスタイルに抵抗があり、今まで距離を置いていました。

とはいえ、ブルべで必須のキューシートやコマ図を見る為には背に腹は代えられません。マップホルダーが上蓋に付いたフロントバッグがベストですが、フォールディングバイクのポケロケのアウターが邪魔して取り付けが難しいため、今回リクセンカウルのマップホルダーのお世話になることに。

同社のマップホルダーにはプラスチックボードに挟むだけのシリーズ（大小）もありますが、縦型にしか取り付けられないことと雨天時の心配を考え、フロントバッグの上蓋だけを商品化したようなフリーライナーをチョイス。これは縦横を自在に変えられるのもポイント。

で、アダプターを日東便利ホルダーに装着し、メインライトやアウターが干渉しないポイントを探してセット。ハンドルバーにはiPhoneホルダーと装着義務のあるベルを付けるとギリッギリですが、なんとか収まりました。

リアライトをフレームに固定するブラケットも道具箱の底から発掘したし、外部バッテリーは大容量を買い増したので、必要装備のカタチは整ったはず。ブルべカードのホルダーを100均で買って、コマ図を見やすい大きさにして、ルートラボのコースデータをiPhoneに取り込めばスタンバイです。

あ、ヘルメットのヘッドライトにPETZLを付けなきゃ。

フロントは規定はありませんが、夜にコマ図を見る際に必要になります。

予めヘルメット用ブラケットが付属しているBoro（名前がなんとも…笑）を買って装着してみました。こちらもベルクロ留めですが、良い場所が見つかり角度を変えられる台座も付いているので文句無し！ただ、ちょっと重たいから、本体は夕方から装着ですね。

本体は最大200ルーメンだから、サブライトとしても使えます。前輪ハブ軸にライトを装着出来るライトホルダー（FUTABA）も買ってみたので、ふだんはそちらに使いましょう。

しかし、肝心のコマ図ホルダーの店頭在庫がなく、不安を持ち越しました。最悪の場合、iPhoneカメラでコマ図を撮っておいてめくるという手はどうかなぁと思っております。その場合、iPhoneでのルートナビは無しですが、コマ図の見方さえ身につければ、潔い気もしますな。