Ｙ・Ｓのブログ一覧

　初見では、配線、配管類が煩雑で見苦しく、
カバーで覆った方が良いかと思っていました。




　しかし、見慣れてきますと、そのままでも良いかなと
思えてきました。

　
　そして、このまま（カバー無し）なら、ヘッドカバーを塗りますか。
塗るなら、『赤』！（オメガの赤ヘッド復活！）



　うんうん、どうせなら、赤の結晶塗装だね！じっくり、計画♪


　追伸）
　タイヤ空気圧、２１０kpaへ減圧。

　これから１週間確認して、弊害なければ→マイカーの標準空気圧とします。

　納車（４月２４日）から、１ヶ月半が過ぎ
どうやら車高も・・・・・・・、新車時のちょい前上りから、
トヨタ普遍の、ほぼ水平状態に落ち着いて来たようです。




　車高は良いのですが・・・・、ボンネットの開閉は、バックドアほどスムースに開かなく、
途中で停まってしまうことが散見します。

　ボンネットダンパーの助手席側取付け部を調整、途中停止なくゆっくり開くという状況
まで改善しました。


　※更なる調整は、ボンネット側めねじ部強度も怪しくなりそう・・・、
　これで良しとします。　
　

　一雨来る前に、豊橋の工具専門店へ行ってきました。
自宅からは、Ｒ１、Ｒ２３を経由して３０ｋｍのみちのりです。

　ラチェットギヤ数が３６→９０と、かなり前から気になって
いた・・・、ネプロスのラチェットハンドル
『作業安全が第一である！』の大義名分のもと、購入しました。




　今回購入したもの
　①ラチェットハンドル：ＮＢＲ３９０（３/８ＳＱ、ギヤ数：９０）
　②ソケット　１０ｍｍ、１２ｍｍ（３/８ＳＱ、６角）
　③ソケットホルダ（３/８ＳＱ、６クリップ）


　従来から使用しているラチェットハンドル（下図）では、ハンドル長が長く、
狭いスペースでの取り廻しに難があります。（→作業安全に問題有り！）


　ギヤ数：１００！、スイベルヘッドで、ドライバーのように早回しも可能の優れモノですが、
いかんせん、ハンドルが長すぎ・・・・・て、残念です。


　ネプロス、かなり高価（スナップオン並み！）な分、食わず嫌いなところもありましたが、
軽い空転トルクかつ精緻なクリック音で、相応の価値有りそうです。

　※第一線を引退させて、据置工具箱へしまっておいたラチェットハンドル（ハゼット）
を引き出して記念撮影。
　ハゼットの梨地仕上げ（スタビレーも梨地）も良いですな。スナップオンのメッキは少し茶色く、
ネプロスのメッキは光り輝いています。

　自宅近く（徒歩１５分）のカローラ店で、新車１ヶ月点検を
お願いしました。

　４月２４日の納入以来、１ヶ月ちょっとで、
走行距離は６５０ｋｍです。

　ボンネットの開閉が渋かったので、運転席側の
ボンネットダンパー取付け部を微調整し、カローラ店へ入庫しました。

　特に問題になる部位も無く、３０分ほどで終了です。
　
　※Ｅ/Ｇオイルとオイル エレメントを交換

　追伸）
　
　取扱い説明書を読んでいたら、気になる記述有り。

　　取扱い説明書の気になった記述
　　『リバース連動機能について
　　　ミラー選択スイッチのＬまたはＲどちらかが選択されているときは、後退時に鏡面が下向きに
　　なり、下方が見やすくなります。
　　この機能を使用しないときは、ミラー選択スイッチを中立の位置（Ｌ・Ｒともに選択していない
　　状態）にしてください。
　　■後退時に下向きになる角度を調整するときは
　　　シフトレバーをＲに入れた状態で、鏡面位置を調整することで、下向きに動く角度を
　　調整できます。
　　次回からシフトレバーをＲにするたびにその角度で作動します。』
　
　ドアミラー右、左の記述が無いので・・・・、


　試しにＲに入れた状態で右ミラーの鏡面を下向きに調整したら、
『右側のドアミラーも、リバース連動機能で下向きに出来ました！』

　クスコのブレース類（特に、ロア　アームバー）を組み付けるにあたり、作業性が良ろしくないらしい（下図のＡ印のボルト、特にＥ/Ｇ側）の事前情報あり。



　『作業安全確保が、第一である！』の大義名分のもと、新たにいろいろと工具を揃えました。

　①スタビレー、トルクレンチ用ラチェットヘッド

　　※↓　左側の頭部が薄いもの


　②７５°オフセット　メガネレンチ（スタビレー　１７×１９、ディーン　１４×１７）


　③ロークリアランス　ソケット（コーケン、ディーン）及びＴ形レンチ（ネプロス　１０）



　全てネットで購入、手配時間短縮及びフトコロにも優しく、良い時代です。

　『元を取れるのかい！！』と、家人も含め数多くの人々より言われ続けてきましたが、
元を取れるはずも無く、私の拘りです。