トヨタ(純正) シリンダヘッドカバー  

ちょっと前なら、結晶塗装で装飾されたヘッドカバーが各車に装着されていました。

初めて乗ったクルマ、コロGにも黒の結晶塗装が施されていました。

いつからか、結晶塗装→塗装→今では樹脂カバーと変わって来ています。

フィールダーのエンコパ、煩雑そうな配管、配線類を間近に見て、隠した方が良いかと思いましたが・・・

しばらく眺めていたら、煩雑さに馴れ(笑)、逆に機能美らしきものも感じて来ました。

ならば、昔に戻って、ヘッドカバーに結晶塗装を施しました。

今回は、塗装品質に拘り、塗装はプロ(プロフィット)にお願いしました。

純正の結晶塗装、下地処理に問題が有り、数年で塗装が剥がれて来ましたが、丁寧な下地処理が施され、鮮やかな赤色でと言う当方の希望色で、流石の出来映えでした。

大陸製のオイルフィラーキャップの赤色(アルマイト処理)との色合いの違いは、ぼちぼちで直して行きます。