昨日は雨でクルマ弄りができませんでしたが、今日は天気が持ちそうでしたので、やりたい作業を一気にやってしまう事にしました。
まずはラパンのヘッドライト。ずっとカミさんから『暗い』と訴えられていました。
一度、
PIAAの5000Kのハロゲンバルブを入れてみたのですが、やはりハロゲンには限界があって、カミさんを納得させるには至らず。かといってHIDユニットは高いし…。
そこで浮上してきたのがLEDバルブ。『カットラインが~』『対向車を眩惑しないか心配で~』とか言ってたら、弟が装着テスト用に冬季限定でレンタルしてくれたモノです。冬はとっくに終わりましたが、ようやく取り付けします。
大丈夫。まだ返せって言ってこないから、彼の中ではまだ冬なんです(笑)。
バルブそのものの交換は非常に簡単です。H4の純正形状ですから、ハロゲンバルブと同じように固定し、防水キャップを閉めます。
違うのは、その外側にヒートシンクらしいパーツが付く事と、コントロールユニットが別体になっていること。
このコントロールユニットの固定が厄介で悩みましたが、固定にちょうど良さそうなステーを見つけたので、それを流用しました。
右側の交換が終わった時点で点灯試験をしてみましたが、昼間でも光量が違うのが一目瞭然。
心配していたカットラインもそれなりに出ていて、対向車を眩惑してしまうようなこともなさそうです。
夜、カミさんに試しに走って貰いましたが、今までのハロゲンと照射範囲が変わったので違和感があるようです。
そして先日入手した、バッタもんの無限ペダルも装着しましたよ。
アルミペダルの下側が袋状の構造になっており、そこでクルマのペダルを挟み込み、上側をステーで挟み込んで固定するという装着方法。なんとも簡便で、不安の残る固定方法ですが、どうやら正規品の無限ペダルも同様の方法らしいです。
かなりの踏力で踏む事もあるので、ずれたり外れたりしないか、不安です。
装着した画は、おそらく正規品の無限ペダルとそうそう見分けは付かないはずです。
無限ペダルの劣化コピーなので、それなりの性能でしょうけど、5年以上使ってきて、くたびれてきたRAZOのペダルよりは良いだろうと思います。
…でも、安心してペダルを踏むには、もう少しお金を出してオクヤマのアルミペダルを購入すれば、ペダルにビス留めになりますので、装着に手間はかかりますが安心してペダルを踏めて、そっちの方が良かったかなぁと思ったりします。
まぁ、評価は少し走り込んでからでしょうけど(汗)。
Posted at 2017/05/15 01:53:09 | |
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