ドライブレコーダー取り付け

今回はこの機能全部載せなPAPAGO!「GoSafe 30G」を取り付けます。
シガーソケットを使わなくて良いように「スマート常時直結電源コード」も使います。

予め運転席側のAピラーの内装を内張りはがしを使ってバリバリ外しておきました。
この内装パネルは大きな3つの突起で引っかかっているので、突起の位置にうまく内張りはがしを差し込んでテコの要領で外してやるとはがしやすいです。

内装をはがしたら、上からエーモンの配線通しを矢印の辺りから差し込んで、下から「スマート常時直結電源コード」のドライブレコーダーに取り付ける側のminiUSBを引っ張ってきます。

下から見た感じです。
こちらは後で電源ボックスのヒューズ電源とつなぎます。

※実は予め電源取りに用意していたヒューズ電源のサイズが低背だったため（T30エクストレイルはミニ平型が正）改めて買い直しで作業が後日に。。詳しくは改めて整備手帳に記載します。

Aピラーの上から天井へ差し込んでバックミラーの上まで通します。

この時、フロントウィンドウの上からコードを差し込めるように予め日除けを取り外しておいたのですが、隙間から入れられそうだったので日除けはつけたままでも大丈夫だったかもしれないですね。

ちなみに日除けはこんな感じで二つのネジで固定されています。
左側の日除けをロックする部品はネジではなく、90度回すと引っこ抜けるようになっています。

日除けをロックする部品です。
くるっと90度回すと簡単に引っこ抜けます。
（余談ですが、取り付け後に日除けをロックに固定した瞬間、この部品の爪が割れて吹き飛びました…経年劣化でしょうか。。）

バックミラーの上から通します。目立たないように矢印の辺りからミラーの支えを伝わせました。

ここにあったカバーは特にネジなどはないので、内張りはがしでパコッと簡単に外れます。

粘着テープでドライブレコーダー本体をフロントウィンドウに貼り付けて完了です。

粘着テープで貼り付けるのはちょっと…という方にはPAPAGO!から吸盤タイプのオプションも出ているみたいです。

なお、今回一番の難関はドラレコを平行に貼り付けるための位置調整だったかもしれません。。