
三月末に静岡県の道の駅を制覇しに行くついでに車中泊の寝床の実験をして見ました。
神奈川県は道の駅は3箇所しか無かったので日帰りで終わったのですが、静岡県は24箇所もあり、
3日間車中泊をしながら回りました。
道中は天気がよく、桜も満開だったので走っててとても楽しかったです。
伊豆半島は自然が多く走っていて楽しかったのですが、沼津周辺に入ってくると車通りも多くなってきて渋滞にはまるようになってしまいました。
時間が夕方過ぎだったこともあり、沼津から浜松まで混雑してしまいました。
山沿いは自然が多くてよかったのですが、
ナビ通りの道を進んでいくとどんどん道が狭くなっていき、一台ぎりぎりでガードレールなしの谷間を走る羽目になりました。
愛知県の道の駅鳳来三河三石から道の駅くんま水車の里間での道なのですが・・・
これでもまだ広いほうでした。夜にいったら危険すぎる道です。
酷道とか険道の類ですね。
富士山周辺は朝方の気温が4度と標高が上がったら路面凍結が心配になる気温でしたが、問題なく回れました。
今回車中泊をして、寝床の場所を助手席側から運転席側に変更しました。
理由として、助手席側を寝床にすると後部座席を全部倒さないとすのこが置けず、就寝前のときに窮屈だったからです。
運転席側でやると、広いほうの後部座席を倒せばすむので、左側で食事なり何なりができます。
しかし、運転席側だとハンドルが邪魔になってくるので、サブバッテリーを入れてるケースに枕を置いて30cmほど後部に動けるようにしました。
あと、後日寝相でクラクションを鳴らさないためにホーンボタンガードを作りました。
この寝床で快眠できましたので、今後はこのスタイルで車中泊をしていこうと思います。
あとはサブバッテリーでお湯沸かしたりできれば更に快適になりますね。
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Posted at
2018/04/04 01:26:35