2024年12月22日
昨日はうちの月極め駐車場の通路に見知らぬ車が堂々と駐車しているので警察を呼びました。
複数台の契約者さまの車が出入りできない状態で。
我が家の近くにはコインパーキングもあり、満車でも無かったのに。
で、警察官が到着後、本人が戻ってきたので『お前誰やねん?』言ったんです。『契約者以外は駐車禁止や。罰金2万円だせ』と僕はいい、そんな大金ないとほざくのであり金だせと。で、一万円回収。
本来、コインパーキングなら1日置いても1000円くらいなのでしょうが、身体障害者であることを盾に他人地に置いても良いと考える甘い考えはどこから出るのでしょうか?
態度が悪いので警察官の前でギャンギャン近所中に聞こえるように言って、一万円を回収しました。
お金の授受は警察官の見てないところでやってくださいということでしたが(笑)
ギャンギャン近所に聞こえるようにしたのは、僕が普段からニコニコしているので、態度の悪い奴には毅然と対処するぞという表明です。
今はなきうちの親父のところにも、近所の揉め事は町内会長にではなく、親父が動いてもらえませんかときていたので(笑)
Posted at 2024/12/22 08:59:07 | |
トラックバック(0)
2024年12月16日
しばらく期間が空いてしまいました。
土地を買って新築するのが悪手である理由をここに述べます。
まず、相続をするには借金をしてプラス資産を減殺することを奨励されますが、それがそもそも間違いということに気づかないとなりません。
相続税、ある分以上にとられることはありません。
現在の低金利で利回り2%未満、金利が上がれば一瞬にして事業計画が破綻します。もちろん土地の時価も上昇しているでしょうが、バブルを経験されている方はもちろん、現状の中国の不動産市況を観察していても、『今買わないと買われなくなる!』という危機感が煽られているときはそれでも平気でしょうが、一度景気が減速するとボディブローのように借金が負担になってきます。
そして1番大事な話は、人の寿命はわからない!という点です。
これがわかればどれだけ借金を背負い込めば良いのか計算が立ちますが、余命は神様しかわからない。
なので、資産をもっている父母に負債を負わせても、例えば70で賃貸マンションを建てても100まで生きられたら資産圧縮効果はないという答えに行き着きます。
僕は不動産を扱う仕事に就いており、また実家も不動産運用で資産を得てきたので見える答えですが、よく70超えた方から話をお聞きするんですよ。
そろそろ家の親父も死にそうだからと30年前に賃貸マンション建てたのだけれど、もうすぐ100やというのに元気そのもの。ローン組んだ意味がない。かえって資産が膨らんでしまってどうしようかと悩んでいる、と。下手したら親父より先にこっちが死にそうだ!なんて笑い話にもならないご相談を受けます。
銀行と賃貸マンションデベロッパーに騙されましたね、残念!とお答えしますが(笑)
次回は実家の相続錬金術について。
Posted at 2024/12/16 22:36:25 | |
トラックバック(0)
2024年12月05日
僕は毎日、自宅の周辺にゴミが落ちてないか、異常はないかを確認してから出勤するのが日課となってます。
で、
当家の自宅敷地は月極駐車場としている部分、建築基準法上の道路(みなし道路)として公に提供している部分を含めて320坪あり、市道2面に面し、みなし道路も所有しております。
市道2面に接していることから、みなし道路と有効敷地部分はコンクリートブロックで仕切られており、人や車の出入りに使っておらず、管理義務が市から課されているだけ。
全くもってボランティアです(笑)
で、
昨日の朝、痛んでいたアスファルト舗装が勝手に3箇所も修繕されていたことを発見。
みなし道路と隣接している敷地は月極駐車場。
あらかじめ京都市西部みどり土木事務所に、私個人名で何らかの手違いで私道の補修をしていないかを確認。
一応、僕はその道のプロなので。
パソコンで位置を特定し、認定道路(市道)じゃないので保守管理の対象外。市の権限で改修工事をすることは不可能です。との回答。
で、隣地の所有者に苦情を申し立てたんですよ。数年前に隣地負担でみなし道路の舗装を全面復旧したい旨の話があったのですが、なんの根回しもなく、『何年何月何日に当方(隣地所有者)の資金負担でみなし道路の舗装を綺麗にやり直すので協力しなさい』という旨の手紙。
当時は父の名義でしたので、
このような高飛車な態度で出られると『おたくの敷地内だけで、うちの敷地内はさわるな!』と先方に激怒。
そら、みなし道路を当家は有効に活用してないのに、有効に活用している方が、やってたるから感謝しろ!みたいな態度にでたらキレますわね。
次のブログに続きます。
Posted at 2024/12/05 08:03:10 | |
トラックバック(0)
2024年11月19日
今、僕が乗っているベンツは親父が車種選びをしたものです。弟が乗ったベンツ2台も親父が選んだもので、営業マンは同じ方。
僕、この営業マンさんとは2度しか会ってません。ほとんど短時間の電話で終わり。
この方の会社(シュテルン)が物凄く合理的で客に余分な時間を取らせない。
僕の担当者営業マン曰く『私のお客さんは、来られたらみんな買って帰ります。』
です。
で、うちもその通りで。
担当の営業マンも会社も合理的なんですよ。
価格について無駄な駆け引きをしない。一発回答。
1台なんか見もせずに、親父に電話で『A250が来月車検でしょ。今夜、東京から大阪のストックヤードに100台のC200が出発しましたので、買ってください。お願いします。』
たったこれだけ。
翌朝見積もりがFAXされてきてオーケー出して終わり。
担当の条件は、
『手付け金はいりません。車庫証明はそちらでとってください。信用してますので。取られたらバイク便で取りに伺わせます。A250の下取りはガリバーより大幅に高く買わせてもらいます。納車は係りのものに納車させます。』
でした。
で、買い取られたA250、北海道で下取り値より10万円高くでカーセンサーに掲載されてました。
下取り車は、実質赤字だと思いますが。
何がいいたいかというと、僕はこういう合理的に判断を早く下せる人が好きなんです。
でね、
昨年CLSにハイオクを誤給油した際、京都のシュテルンに入庫したのですが、そこからの修理見通しの答えが早かった。見ても聞いてもいないのに、『ディーラー修理不可です。燃料タンクの国内在庫、本国在庫共にありませんので直せません。ディーラーだとタンク交換しないといけない規則になっているので、洗浄ができる業者さんがおられたらそこにいれたほうがいいです。』と、入庫ディーラーより素早い判断。
こういうところも人間味があって好きなんですよ。
人は合理的に生きなければ損するけれど、困っている相手には手を差し伸べる提案をしなければ。
僕はこの営業マンから車を買いたいと改めて実感した出来事でした。
因みにこの営業マンさん、CLSシューティングブレークは、手に負えなくなるまで絶対に手放したらダメですよ、って話になります(笑)
Posted at 2024/11/19 23:07:26 | |
トラックバック(0)
2024年11月19日
僕の思考は至って単純です。
合理的に考えて正しいか正しくないか?
日本国の法律は基本的には合理的かつ明快にできていて、義務と権利にわかれていて、個々の法律では存立していない。いろんな法律と照らし合わせて成り立っているという考え方です。
各法律の基本になるのは徴税権の行使のためであり、戸籍制度はその最たる例です。
どの法律も全て徴税権に直結していると考えれば、どのように考え、行動するのかが見えてきます。
僕は国家資格の登録者ですが、僕より上位の資格者である弁護士も、残念ながらわかっていません。
うちの顧問弁護士なんて日本弁護士連合会の副会長まで務めた人物ですが、まるでわかってないので『僕よりだいぶん理解が劣るな』と見下しております。
本人は80を過ぎても事あるごとに人権だ、国賠訴訟だと息巻いておりますが、僕に言わせれば物事を俯瞰して見ていない情けない老人です。
僕は土木系の専門学校卒業が最終学歴となりますが、うちの顧問弁護士よりは法律の建付けについて理解していると、自負しているので国土交通省と戦っている訳です。
僕は、勝手ながら僕の家族や親族を守らねばならない立場だと自負しています。
当然僕も間違えることは多々ありますが、間違えたらすぐに詫びて対処する。それが人のあるべき姿だと考えています。
間違いはすぐに対処すれば正せる機会がありますが、年月が経過すると余計に面倒になることは45年生きてきて得た答えです。
正解はひとつではないと言われる方もおります。解釈は人それぞれと申しますが、それは無知の言い訳にすぎないと思ってます。
例えば相続税。
被相続人の財産評価法を相続人が理解していなければ、税理士は1番安全な方法(税務署に不必要な額を支払う)に仕向けます。
僕は25年にわたって相続税の対策を練ってましたので、昨年の父の相続の際には合法的に評価額の大幅減額を勝ち取っています。
税理士曰く、『長男さんに言われなくても減額評価してました』と言いましたが、それは嘘です。
だって、相続評価額によって税理士の報酬額が変わるので、誰も苦労して減る評価なんてしません。
売上が減るので税理士側としては合理的でない。労力使って報酬額減るのですから、僕が税理士なら、評価額減額の申告を税務署に対してやりません。
お金に対してシビア、かつ納得がいかないと支払わない僕の性格、そして相続に対して無知ではないから下手な言動はできない。と税理士側が悟っているから税理士は僕の主張に逆らえなかっただけです。
基本的には世の中、答えはひとつ。生きていく上でお金が大事と考えたら合理的かつ合法的な思考に行き着くし、その答えを日本国の先人は出しています。
行き着いてないのであれば、それはその方が真面目に人生を歩んでないからです。
Posted at 2024/11/19 22:30:27 | |
トラックバック(0)