2024年11月13日
みなさん、仕事される上で取引先とはどのような書面を交わしますか?というか、どこにまず注目しますか?
僕は取引先が個人であれば住所・氏名、法人であれば所在地・商号・代表者が一致しているかをまず確認してから内容をみるのですが。
相手が誰か身分を特定してからでないと具体的な話はできないです、
確認せずに話を進めて相手が存在してなかったり違ったら、それは確認しなかった側の責任という考えです。
国土交通省建設局と住宅局はそこを確認せずに審査すると言い張ってますが、社会通念とは異なりますよね。
Posted at 2024/11/13 22:33:04 | |
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2024年11月12日
建築行政、建築業者とトラブルの解決を図るべく奔走しておりますが、彼らと話していると『ことの本質はなにか?』ということがわかってないと強く感じます。
同姓同名であろうと住所が違えば別人と見なす、それはどのような業界でも同じだと思ってましたが、彼らは違うようです。
同じと見なすなら見なした根拠を示せ!と主張しているのですが、それを提示できないし、論点を逸らそうとする。
僕自身は、申請人の意思がなければ物事が成し得ないと理解しています。車の売買もそうです。
買い手の意思、売り手の意思が一致しないと契約ごとは成立しない。
買い手と売り手の身元が合致しないと売買が成立しないのは誰でもわかることです。
なのに、なのにですよ。
国土交通省建設局、国土交通省住宅局はこの原則を守る必要がないと言わんばかりの言い分。
日本人である限り、戸籍制度と住民基本台帳法に縛られているのは誰でも理解している。
建設局も住宅局も、こんな論ずるにもくだらない話が理解できないそうです。情けない。
こいつら民法を習ってないのか?日本の法体系は自然人と物に分かれており、自然人にしか意思がないとされていることを。
Posted at 2024/11/12 23:15:46 | |
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2024年11月12日
昨夜の友人宅の路線価をちらっと調べたら、坪9万9000円でした。
30坪はあると思うので、計算したら300万円程度の路線価評価額となりました。
そこに330平米までの小規模宅地制度を適用させると、相続評価額は60万円まで圧縮させることが可能と伝えました。
実際の価格はもっと高いはずですが、不動産の意味を考えると、流動性が圧倒的に低いから安く評価される訳でして。
車なんて買取業者に出せば即金買取ですよね。
不動産は換金するのに暇がかかるので、わざと実勢価格より安く相続路線価が設定されているのです。
なので現金を不動産に化かすと相続に有利になるというロジックなのです。
で、肝心なのは相続の際、分与する目的で他人に売却しないこと。
やった瞬間、相続路線価から時価評価に切り替わるので、都市部においては圧倒的に損です。
京都市内、四条河原町近辺のはやってない商店が生き延びられる理由、それは売らないほうが相続対策になるからです。借金しないほうが相続対策に有効だからです。
私の実家は300坪、坪価格は実勢価格で坪200万円ですが路線価では坪70万円。
100坪分は小規模宅地で評価されたので1400万円の評価。残り200坪分は1億4000万円の評価で、自宅の評価額は1億5400万円となりました。
相続で売ってしまうと6億円の評価になるのです。
タワマン減税なんてせこいこと考えるより、更地運用のほうが節税効果絶大でしょ(笑)
Posted at 2024/11/12 19:56:40 | |
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2024年11月11日
今宵、友人と話をしていたのでその内容を少しお話を。
僕はまだ未婚なのであれなのですが、昨年亡くなった父は婚外子を4人も認知しておりました・・・
僕自身、厚かましくも相続人調査及び相続対策のプロフェッショナルと自認しておりますが、2人までは想定してましたが4人は・・・
2人いることを確認した段階で調査が嫌になり放置。
相続時に税理士から4人いることを知らされましたが、生前相続を数十年前に済ませていたので母と弟の3人で済ませました。
何がいいたいかというと申しますと、離婚が半分に及ぶ現代、ややこしいことを残すわけです。
遺言も必要ですが、
遺留分減殺請求という権利がありますので、100%後妻に渡すという遺言を残しても前妻との子供がいるとそうできない現実があるのです。
ま、みんカラを楽しまれてるみなさまには、少なからず心当たりある方がおられるのではないかと(笑)
うちの親父は4人ですからね。。
2人と思ってたのになかなかパンチがありました。
とはいえ、
生前贈与を行って、各婚外子に数千万の遺留分を渡していたので相続の時に問題にならず。
ハンコは事前にもらっているので、母と弟と3人で相続は成立したわけです。
現行税法では、子1人につき800万円の課税評価額控除ですから、3200万円の資産圧縮効果があったと考えることもでき、
そう考えると割り切れますが・・・
どこの誰とは知らない兄が4人いるのは不思議な感覚です。
不良親父を持つと神経すり減らします。
ま、そんな話を前妻との間に子がいる友人に話して対処法を指南していたわけです。後妻とは子がいないので。
相続の肝は誰を守りきりたいか?
の1点に尽きると。
実子なのが後妻なのか。
後妻に家を残したいなら僕の言う通りに動け!と言ってあります。
完璧な相続対策、それは僕が1番知っております。
なんせ京都3大争続の一角はうちですので。国税庁相手に大阪高裁判決をとったのも家の家系。
法律を合理的にフル動員したら、なんとかやり過ごせます。
相続させたい人にいかに苦労させないか、が1番です。
ハンコもらいして頭を下げさせるなんてしたくないでしょ。
えげつない相続手法を、、ぼちぼち掲載します。
Posted at 2024/11/11 22:23:47 | |
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2024年11月04日
リクルートのスゴ速住宅ローン審査によると、私に貸せる金額は5099万円だそうで(笑)
リクルートさん、アホも休み休みに言いなさい。
私の個人預金の3分の1って・・・
ないわー(笑)
Posted at 2024/11/04 21:11:14 | |
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