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そのままです。
40も半ば。男性の平均寿命から逆算すると、とうに寿命の半分を折り返したところです。

で、独身、未婚、婚外子なし。
ようは子供がおらんのです。

これ、タブーになる話です。現代日本では。

でも、人類として考えれば、子孫を残させてない僕の現状は、生物として失格と認めざるを得ないんです。

だって人間しか子孫を残すか残さないかの選択肢があると勝手に言ってるだけで。

昆虫も、植物も、魚類、爬虫類、哺乳類・・・

みな、自然の摂理に従って、子孫繁栄性を願っている。いや、意思が確認できないから、そこはわからんやろとは言わないで。

地球という星に生まれた動植物の使命であると僕は、高校時代に保健体育の教師からそう教わりました。

性愛行為のやり方を教えるのではなく、人として、生物としてどうしなければならないのか？が重要だと。

性別は男性と女性しかいない。
生物学上、男性の方が少し多く生まれる。
理由として赤ちゃんの男性は女性より致死率が少しだけ高いから、そこでバランスが取られている。ただ、医療が発達しているから、どうしても女性が足りない計算になると。

身体に子供が作れない理由がない前提でモノを言う。夫婦で3人子供をもうけて半人前。成人させて、就職すせて1人前。

身体に問題があればこれは仕方ないから。

これ、30年前に男子高校で受けた保健体育の授業です。

ジェンダーフリーとか言われてますね。
性別に『男性』『女性』だけだったのに、いつのまにか『いずれでもない』が追加されている。

僕は去勢された元男性を非難するつもりも、人格を否定するつもりもありません。

しかし、去勢手術もせずに『心は女性です。』と主張するのは筋が違うだろ！と思うのです。

トイレも銭湯も、男性用と女性用しかない。

一般的な女性の立場で考えるとどうなりますか？男性器のある『自称女性』が入ってきても、ジェンダーフリーの考え方だと受け入れなければならなくなりますね。

僕が女性だったら絶対に嫌です。
理由？言うまでもなく『強姦されるリスクしかない』と考えるからです。おわり、

これは僕の家系が馬主を50年余り続けていた事による、僕なりの見解です。
投資話や運用話、儲け話なんて、僕は『ほんまに儲かるやったら銀行からカネ借りて、自分でやりなはれ！』が僕のスタンスです。
そこをご理解いただいた上で、以降の文章を読んでみてください。



僕は18から日産自動車の値動きを追ってました。
浮き沈みがある。1株300円～1000円弱を周期的に繰り返す。
ここはアルゴリズムなのかと考えていた。
若いときから買ったら儲かってたのに、という思いも確かにありました。
今回の騒動（ブライベート、それもお家騒動）でお金を事由にあやつれる状況ができ、と同時に日産株が低迷。
３月３１日に特定で1000株をなりゆき、370円で約定。
株主総会リストに掲載される1000株を超えることが第一点。
翌日、指し値で368円でニーサで800株取得。
４月７日に年初来安値306円を記録。
これで周りの仲間から『投資したら儲かるのになんでせえへんの？』っていう結果を突きつけた訳です。
儲かる話は人には言わない。株式投資なるものは幻想で、鉄火場であり、負けて当然と伝えたかっただけです。
なので狼狽売りもしていないんです。
株式投資、これはスタートアップの場合若しくは増資の時しか企業は関係ありませんから、という考えに寄ります。

なぜ日産を選んだかは先のアルゴリズムを考えていたから。
結果として売買利益を求めていない僕は、今日時点では博打で勝ったという認識です。

以上、家系が博打大好きなので、僕は自主規制しております。のめり込むと負ける、それだけ。

付け加えると、長野県のアルピコホールディングス株も4月に買いました。
これは特定とニーサと別々に買いました。先に買った方は1000円ぐらいプラス。後で買ったのは3000円くらいマイナス。

日産とアルピコを通算したら、日産株が急伸したので2万4500円のプラス評価となりました。


僕自身は日産が潰れるときは日本経済も深手を負っているときだと解してます。
日産、それは日本産業の略です。

国策会社です、日産は。

昨日、1兆円の社債が発行されるとの話がでて、2000億円分くらいは英国政府の機関が支えるとのことでした。これが日産の与信になり、上昇したのだと思ってます。

他方、日本政府も英国政府が動いたので動かざるを得ない局面になりました。英国政府は国内の自動車産業に携わる労働者を救済するために、日産の支援に乗り出したと考察します。
これは英国の雇用政策、政治問題になっていると考えるのが妥当ではないでしょうか。

具体的に日本政府は経済産業省主導で国内工場を閉鎖させずに雇用を、関連産業を保護、育成していかざるを得ない状況に追い込まれた…

具体的に、日産はADバンの生産終了をアナウンスしました。バネットの生産中止の報道もでています。残るはキャラバンのみ。

僕は思うのです。
公正取引委員会は仕事してないやんか。

軽トラックを例に出すと、子会社のダイハツ、資本提携先のスズキがトヨタ傘下にある。八千代工業はホンダによって軽トラックから撤退した。

事実上、トヨタ系列しか軽トラックはない。

競争原理、価格競争も技術的進歩もなくなる。もう少しだけ、トヨタよりも日産、ホンダの、技術を日本人が評価しませんか？

はっきり断言します。ヤリスやアクアより、ノートは格上の技術と感性があります。

マルチシリンダー、例えばマジェスタのオーナーですら満足すると僕は思ってます。

安藤百福さん、泣く子も黙る日清食品の創業者です。彼が発明したモノはチキンラーメン、カップヌードルです。
インスタント食品時代を切り拓いた男です。

彼の出自は多くは語られませんが、台湾で生まれ育った方で、当時は日本国でありました。戦後なのか日本に帰化されて、そしてプライベートコースとして日清都カントリー倶楽部というメンバーコースを京都府宇治市に設立されました、

もう関係者は亡くなっているからいいでしょう。私は歴史の伝承者として、親父から聞いた話をここに記します。

生粋の日本人である親父、ロート製薬のご子息。この2人は奈良のゴルフ場のホープでありました。

そこに数年前に亡くなられた谷水雄三。この方は日本馬主連合会の会長まで務めあげられた男で、国から勲章も授与されている帰化2世。
タニノギムレット、ウォッカ等のダービー馬を輩出したオーナーブリーダーです。それも親子制覇。
あんまり言ったらダメですが。

この4人でオープニングラウンドを廻ったのが自慢でした、親父の。

そこには差別がない。
あえてタブーに切り込みました。ご容赦を。

今宵は1時前かな、編集したら。
酔っぱらいです。
19時50分に暗闇の現場をあとにしまして、20時に帰社。やってられるかって感じで20時45分に最寄り駅に、徒歩1分でチラシを配る居酒屋のスタッフに目がむいてしまい、つい京都の人の生き方を指南。

でね、

そうなれば営業に貢献してあげないと大人の男ではない。四十も半ばを過ぎれば。

ってことで、23時45分までスタッフ2人にビールを差し上げて、日本人の矜持、差別意識の低さ、日本統治自体の台湾人が戦後帰化されて日清食品の安藤百福氏に対する世間の評価、海外の評価を熱く語ってしまいました(^_^;)

まぁ、チキンラーメンとカップヌードルは世界のスタンダードの話と勝手に思い込んでおりますが、安藤氏が日本人として認知されているのは現代を生きる日本人としては台湾人として認識していないと解するのが相当な評価でないでしょうか。

また、在日南北朝鮮人の方でも、もはや3世となり、本国の言葉を話せない、日本語しか話せない方が大半である、コミュニティのなかでは対等である事実もあるというのが本音ではないでしょうか。

他方、在留外国人の凶悪犯罪が多いというのも統計や報道が示す事実であり、ある意味に於いては警戒しているのも裏腹な事実でございます。

本音をみんなが語らないから。

日本社会を支えているのは、外国人労働者や留学生であり、感謝の念を伝えきれていないのは日本人がシャイであると言い訳しているに過ぎず、僕としては仕事の邪魔にならないタイミングを計らい、言葉うまいね！日本に来られて何年？読み書きできるの凄いね！僕ら日本人は英語も話せないし、貴方方は凄いね！と声をかけるようにわざとしています。

尊敬の念、人種を超えて1人の人として扱っていることを言葉で示さないとわかってもらえないと危機感があるからです。

先程、私のあとにヘットホンをしたまま、タバコを買い求める若者がおりました。店からでたあとに、僕と彼の扱い方が違うでしょ、彼は人としてあなたを扱ってない、ロボットのように扱う彼は人間ではないと、言葉で説明したら、日本人が示さない微妙なニュアンスを理解したと答えてくれました。

我々日本人社会の生活は外国人により支えられているのは明らかです。とは言え、帰化三世以降でないと選挙権等を与えないグローバルスタンダードを願うのもまた僕の限界です、

日本国に忠誠を誓い、出生から3代経てば日本の社会秩序もわかるだろうし、悪さしなければ日本人であると認めるのが寛容な姿勢ではないでしょうか？

いろいろ難しい点もありますが、心と日本社会に対する理解、悪さをしなければそれは日本人であると認めたい、と僕は思います。

以上、お勤め品で晩御飯を済ませたかったのに六千円近くキャッシュで払った僕。

この意味がわかる人、わからない人で人生の歩みが違うと断言できますが、皆さんのご意見は？

祖父からの車遍歴

昭和47年ごろには、祖父が日光社で買ったリンカーンコンチネンタルを乗っていた。僕のそして生まれ年、昭和54 年にセンチュリーへ乗り換えた。まだ、お尻から給油するタイプ。昭和57年型、昭和60年型、昭和63年型、平成2年型、平成3年型（タイプEからタイプLへ）と車検毎に乗り換え。平成4 年の祖父の葬儀後、平成8年型だったのかな、最終型のタイプLを祖母がしばらく乗ってました。

当家の最初の車は車種は判然としませんが、相互タクシー上がりの車だったと親父から聞いており、
初代クラウン以降、初代マジェスタまで、唯一『いつかはクラウン』を除いては親族の誰かの車になっていたようです。

続きます。