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安藤百福さん、泣く子も黙る日清食品の創業者です。彼が発明したモノはチキンラーメン、カップヌードルです。
インスタント食品時代を切り拓いた男です。

彼の出自は多くは語られませんが、台湾で生まれ育った方で、当時は日本国でありました。戦後なのか日本に帰化されて、そしてプライベートコースとして日清都カントリー倶楽部というメンバーコースを京都府宇治市に設立されました、

もう関係者は亡くなっているからいいでしょう。私は歴史の伝承者として、親父から聞いた話をここに記します。

生粋の日本人である親父、ロート製薬のご子息。この2人は奈良のゴルフ場のホープでありました。

そこに数年前に亡くなられた谷水雄三。この方は日本馬主連合会の会長まで務めあげられた男で、国から勲章も授与されている帰化2世。
タニノギムレット、ウォッカ等のダービー馬を輩出したオーナーブリーダーです。それも親子制覇。
あんまり言ったらダメですが。

この4人でオープニングラウンドを廻ったのが自慢でした、親父の。

そこには差別がない。
あえてタブーに切り込みました。ご容赦を。

今宵は1時前かな、編集したら。
酔っぱらいです。
19時50分に暗闇の現場をあとにしまして、20時に帰社。やってられるかって感じで20時45分に最寄り駅に、徒歩1分でチラシを配る居酒屋のスタッフに目がむいてしまい、つい京都の人の生き方を指南。

でね、

そうなれば営業に貢献してあげないと大人の男ではない。四十も半ばを過ぎれば。

ってことで、23時45分までスタッフ2人にビールを差し上げて、日本人の矜持、差別意識の低さ、日本統治自体の台湾人が戦後帰化されて日清食品の安藤百福氏に対する世間の評価、海外の評価を熱く語ってしまいました(^_^;)

まぁ、チキンラーメンとカップヌードルは世界のスタンダードの話と勝手に思い込んでおりますが、安藤氏が日本人として認知されているのは現代を生きる日本人としては台湾人として認識していないと解するのが相当な評価でないでしょうか。

また、在日南北朝鮮人の方でも、もはや3世となり、本国の言葉を話せない、日本語しか話せない方が大半である、コミュニティのなかでは対等である事実もあるというのが本音ではないでしょうか。

他方、在留外国人の凶悪犯罪が多いというのも統計や報道が示す事実であり、ある意味に於いては警戒しているのも裏腹な事実でございます。

本音をみんなが語らないから。

日本社会を支えているのは、外国人労働者や留学生であり、感謝の念を伝えきれていないのは日本人がシャイであると言い訳しているに過ぎず、僕としては仕事の邪魔にならないタイミングを計らい、言葉うまいね！日本に来られて何年？読み書きできるの凄いね！僕ら日本人は英語も話せないし、貴方方は凄いね！と声をかけるようにわざとしています。

尊敬の念、人種を超えて1人の人として扱っていることを言葉で示さないとわかってもらえないと危機感があるからです。

先程、私のあとにヘットホンをしたまま、タバコを買い求める若者がおりました。店からでたあとに、僕と彼の扱い方が違うでしょ、彼は人としてあなたを扱ってない、ロボットのように扱う彼は人間ではないと、言葉で説明したら、日本人が示さない微妙なニュアンスを理解したと答えてくれました。

我々日本人社会の生活は外国人により支えられているのは明らかです。とは言え、帰化三世以降でないと選挙権等を与えないグローバルスタンダードを願うのもまた僕の限界です、

日本国に忠誠を誓い、出生から3代経てば日本の社会秩序もわかるだろうし、悪さしなければ日本人であると認めるのが寛容な姿勢ではないでしょうか？

いろいろ難しい点もありますが、心と日本社会に対する理解、悪さをしなければそれは日本人であると認めたい、と僕は思います。

以上、お勤め品で晩御飯を済ませたかったのに六千円近くキャッシュで払った僕。

この意味がわかる人、わからない人で人生の歩みが違うと断言できますが、皆さんのご意見は？