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遡ること約1か月前のことですが、CUSCOさんのスーパーチャージャーキット取り付けに奮闘した記録を、ここに記していきたいと思います。
お付き合いいただけると幸いです。
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自宅にスーパーチャージャー(以下、S/C)が届いたのは4月下旬。5月の連休を使って取り付けをするため、冬から取り寄せていました。
重量が約10kgくらい、寸法は・・・測ってませんでしたが、なかなかヘビーな荷物でしたね!
あ、画像のネコは付いて来ません(笑)
我が家のマスコットぬいぐるみ「にゃもち」です!
以後お見知りおきを。
【にゃもちは個人情報(荷物伝票)を隠してくれてます】
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キットにはシリアルナンバーが振られており、万が一部品不備や破損・欠損があった場合も保証対象になるようになってるみたいです。
一応、メモを取っておきます。
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キットには本体、部品の他に、ファイリングされた取付説明書が同梱されてきました!
カラーの写真、解説付きでとても分かりやすく、丁寧なものです!
【にゃもちは取付説明書に興味を持ったみたいです】
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何度も読み返し、工程を頭に叩き込みます!
このキットはインテークマニホールドをそっくりそのまま交換するタイプなので、工程はそこまで複雑ではありませんが、予習は大事です。
【にゃもちは飽きてしまったようです】
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さて、取り付けにあたっていくつか必要な部品があることが分かってきました。
まず一つは、エンジンクーラント。冷却水です。
スロットルボデーの移植やウォーターバイパスパイプの交換を行うので、クーラントのエア抜き作業が必須です。
そしてエア抜き作業に伴い、エア抜き道具、ファンネルセットも必要になります。
私は元々持っていたので、購入する必要はありませんでしたが、持っていない方でDIY作業をする場合は必要です。
あとは、燃料パイプ及びインジェクターも移植しますので、インジェクターのOリング(ガスケット)新品4つが必要になります。キットに、このOリングは入っていませんでした。(インマニOリングは封入されてます)
ディーラーさんで購入可能ですが、これは在庫として置いておかない部類のものなので、基本的に取り寄せです。期間は早いと1~2日、掛かって1週間といったところでしょうか。
今回に限らず、実際に作業する場合にキット内容だけでは足りないことは多々あります。
しっかり必要部品が揃ってから作業に取り掛かりましょう!
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ということで、クーラントを購入!
今回は某ネットショッピングで取り寄せ。
スバル純正スーパークーラントを2Lです。
通常、クーラントを交換する場合はラジエータのロアホースを外し、ダバーっと抜くので5~6Lほど必要になります。(車種、エンジンにより前後)
しかし今回は、バイパスホースの交換だけなので2Lで充分かなという見解です。
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そんなこんなで、下準備は完了!
やはり予習は大事だと再認識した黑天狐でした。
・・・前置きだけで「其の一」終わっちゃった(笑)
其の二では、ちゃんと作業から始まりますので乞うご期待!
すみませんでしたぁ!!m(_ _;)m ガバッ
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