DHT装着の内装加工②

　①の続きです。
　パネル本体のガイドラインとは別に、遮音材にもガイドラインが入っています。
　ガイドラインに沿ってむしり取っていきます。

はじめは、電動工具でスパッと切る予定だったのですが…久しぶりに電源を入れたらバッテリーが死んでいました。
　
　なので、キリを使って地道に穴をあける方向にシフトしました。
　これが一番シンドイです（-_-）

キリで開けた穴に沿って、ニッパで切り取っていきます。
　このままだとバリが酷いので…ヤスリでならしておきます。
　室内作業はここまでです。

順番に内装の部品、ボルト等を戻していきます。
　加工して開けた穴から、サイドストライカーを固定するための穴が見えてきます。

　お見苦しい限りですが、カットする際に無理に力を加えてしまい…カット面のRが酷い事になってます（笑）
　ストライカーをつけると見えなくなるから気にしない（=＿=）

ストライカーを取り付けました。

　ストライカーは、内装パネルとの無駄な隙間ができないように取り付ける事を気を付けました。
　適当に取り付けると若干傾いてしまい…DHTを装着する際のロック不良になりかねません。

　取り付けの際に用いるスクリューはトルクスなので、トルクスレンチを用意しておきましょう。
　確か、T40サイズだったと思います。

リアのデッキフックを取り付けます。
　デッキフックは、写真の赤丸部分（車体前方側）に取り付けます。

ネジの頭の部分がフックの役割を果たす感じですね。
　出荷時から緩み止めが塗布されているため安心です。

DHTをつけてみました。
　
　MVリミテッド専用色のチタニウムグレーメタリックと同色のDHTが見つからなかったため…
　近い色であるシルバーのDHTを某オクで購入しました。

　はじめは同色にペイントしようと思いましたが、落ち着いたツートンに仕上がったので良しとします( ´∀｀ )