86(ZN6)のエンジン(FA20)からプラグ脱着してみた　2013/09/03(火)

86のプラグの脱着にチャレンジです。
先ずは助手席側の左バンクから手を着けます。

フューエル(燃料)ラインの黒いカバーを外しましょう。
10mmとか12mmのボルトで留まってますが、色々と邪魔物が有って、中々に手強いです。

オイルキャッチタンクがメッチャ邪魔です。付けてる人は外した方が絶対に良いです。

燃料のラインも外せる所は外してボディー側に寄せて、手の入るスペースを確保しないと、プラグにたどり着けません・・・

やっとこさダイレクトイグニッションに手が届いたら、ボルトを外して引っこ抜きます。コイルはは意外に柔らかくてグニャグニャでした。

何だかんだと使用した工具はこんなに・・・・・

真夏日に行う物ではありません。

やっとプラグとご対面～～～ん。

HEX14mmのプラグソケットが必要です。

純正の変則３極プラグ。

私、多極プラグ好きです。

プラグ脱着にはこんな感じの工具を使用しました。

首振りラチェット＋エクステンション＋プラグソケット。

これでもギリギリの長さで、少し難儀しました。

運転席側の右バンクは比較的楽！

と思ったら、ここで最大のアクシデント？！

奥側(後側)のプラグがボディーと干渉して抜けません！
隙間が狭くてエクステンションとソケットとを切り離せない。
指が入らないし、全然力が入らない。

仕方なく無理やり横へ(前方へ)引っ張ったら抜けた。
プラグ先端が心配だったけど、何とか無事だった。

ここは要課題です。

何だかんだで使った工具が散乱！

汗で手が滑って工具を落としてしまうと、そりゃあもう大変ですよ？
只でさえ手が入らないのに、どうやって工具拾うの？と。

アンダーカバー外すか？って・・・やってられるか！マジで。

二度とやりたくない作業です。

序にエンジン回りの点検。

冷却水が少し減ってるのでキャップを開けたら、水面が・・・
なので、MAXまで水を足しときました。

神奈川組のカラ友さん達に多く見られた、ブレーキオイルのタンク内側の黒い汚れと言うか、カビ？のような物？は私のには見られませんで、キレイなままでした。良かったっと。

純正のタワーバー？補強バーのナットは少し緩んでたので、全ヶ所増し締めして置きました。

皆さんのもたぶん緩んでますよ、確実に（笑）