久々の☀

どんより日和が続いた事で、タイヤの空気圧センサーのバッテリーが日に日に減ってきて居たのだが、やっと朝から晴れたので少しは充電できるかと(^o^)v

場合に寄っては、追加で給電しないとかな？とも思っていた所だったので、少し気楽になった。

インジケータを設置するのに、給電ラインを手抜きしただけなのだけど、意外にソーラーパネルで行けそうなので、暫し様子を見ることにした。

妻のロードスターのオフ会等でもあれこれ見させて頂く中、弄り回している割には、空気圧センサーなんて付けている人は、家以外に見たことがないけど‥

もう何台目かの車だけど、使い慣れると、これがないと不安にさえなる　　

幾らエンジンや足回りに手を入れた所で、一目見て、空気圧が減っているか？なんて絶対に見分けられる人は居ないと思うんだけどね

足元がぐらついてる土台に、どんな立派な建物を建てた所で‥なんて、すっかり思考は老人バージョンに突入中で

信じきれない相棒を共に攻め込める若さには頭が下がる‥

昔、中学から高校へ上がるタイミングで、多くの仲間が亡くなった
当時は丁度関越が作られた頃で、にわか土地成金だらけだったから、「父ちゃん、バイク買って」なんて言えば直ぐに750だの650だのをポンと買って貰った時代　　

幾ら免許取ったからといつて、昨日までチャリ漕いでたやつが突然250キロからの慣性質量を味わうのだから‥

今日は奴が飛んだ、あしたはあいつが飛んだという騒ぎは、日常茶飯事

そんな試練を乗り越えて二十歳まで生きてた奴は死なない‥なんて
言葉さえ生まれた

行動力優先も良いけれど、思慮深いのも時には必要かな？
ま、後先考えずに行動できるのが若さの特権ではあるけれど