texmexのブログ一覧

　我が家のわんこは雷がホントに苦手。テレビの裏に入り込んだり、狭いところに入り込んでかたまっていたり。

　今回はこのように布団の中に。


　頭隠して尻隠さずとはまさにこのこと。しっぽをひっぱっても何してもでてこなかった・・・。本犬がどのような心境でこうしているのか知りたいのう。

　昨日はとある懇親会で『丸鮨別館まるやま』へ。
　名古屋でも有名な江戸前のお店で、伊勢湾・三河湾など近海で採れたものを中心に、素晴らしい食材をおいしく食べさせてくれます。当日は小雨だったこともあり、ゆっくり庭を楽しむことができなかったのが残念。
　当日の料理は1万円コースぐらいかな。メニューは・・・前菜盛りあわせ、吸物(はも)、お造り盛り合わせ(最上級大トロ入り！)、焼物、変鉢(伊勢産鮑のバター焼)、蒸物(創作茶碗蒸し)、酢物(三河湾渡り蟹)、江戸前寿司、赤だし(三河湾手堀りあさり八丁味噌仕立て)、果物(静岡産マスクメロン)。どれも素晴らしかったけど、個人的にはフォアグラでこくを出し、かつトマトのスープがかかっていた創作茶碗蒸しがおいしかった。
　肝心のお寿司は・・・ネタはよかったけど、会席の場ということもあり握り立てを食べられなかったので今回は評価保留。
　
　お店の詳細は【おすすめスポット】参照。

　昨日は我が家で、後輩たちと牡蠣パーティをしました。
　牡蠣はR月に食べるものと言われ、7月(JULY)のように、月名を英語で綴った時にRの文字が入らないときには食べてはいけないと言われています。しかし、北海道の厚岸(あっけし)では夏でも水温が4度を超えることがなく、年間を通して牡蠣が楽しめます。今回は友人経由でそれを大量に取り寄せ、みんなで食べました。
　殻の大きさが手のひら大ぐらいの大きさを40個買ったのに、ペロリと完食・・・。しかも牡蠣に夢中になっていて写真撮り忘れているし。次回はひとりあたり8個ぐらいは頼もう。

　でも普通、夏にといえば岩牡蠣・・・牡蠣と岩牡蠣、何が違うかを調べてみたら、当然ながら生物学的な種が異なっていて、牡蠣は潮間帯に棲んでいて、干潮時に乾燥に耐えるために体に水分を蓄えており、そのために身が柔らかく、味の濃厚さが弱い。一方岩牡蠣は、深場に棲んでいるので水分を蓄える必要がなく、濃厚な食感になるらしい。なるほどねえ～。

　昨日は仕事で小牧へ。仕事にもかかわらず、小一時間のドライブが楽しめると思ってロドで行ったら、案の定雨に降られてしまった・・・。
　駐車場がカーシェルターになってから洗車の回数がぐっと減っていたんだけど、今日は久しぶりの洗車。といっても洗車ネタがあるわけでもなく。



　積年の使用でシフトノブとかもぼろぼろ。シフト赤道部の溝には滑り止めのゴムがついていたんだけど、とうの昔に溶けてしまったので、はずしてあります。


　サイドブレーキグリップは、つや消し仕上げみたいになってしまった。


　しかし、ブログにあげるわけだし、もう少しきれいな写真がとりたいのう。フルサイズだとレストランなんかだと周囲の目がきになるから、Olympus E-P1とか。

　Noyesさんが張り替え工程の写真を分けて下さり、ブログへのアップについても許可を下さったのであげておきます。

　オリジナルの生地を剥いで・・・


　そこから型を取り・・・


　縫製します。


　ウレタンをカットし、仮合わせして・・・


　それにカバーをします。


　できあがり。


　言うは易し・・・ですが、色々隠れた技術があるのでしょうね。
　ちなみにクルマのシートの張り替えもしてくださるそうです。一脚10-15万円とのこと。