
天気も良くないけどあまりにも暇なので
1人ドライブに出かけた。
本部半島を一回りしてこよう。
今回は、本部半島を名護から左回りで
行く事に。
まだ正月休みで、美ら海水族館の駐車場はそこそこ70%位埋まってる。
国道もレンタカーの割合が50%位だ。
美ら海水族館を横目で見ながら通り過ぎ
オリオンホテルの脇道を備瀬のフクギを通ると結構と観光客の姿がある。
そのまま今帰仁村の方に進む。
今帰仁村とは、沖縄本島北部の本部半島の北東側に位置する人口9千人程の村である。
本部側が美ら海水族館等により発展したのに対して今帰仁城が世界遺産として有名だがまだ手付かずの昔の沖縄が残ってる貴重なエリアである。
今回は、昔よく家族で泳ぎに行ったビーチである。
美ら海水族館から走る事約15分で到着。
リーフを停めた後ろが今回のビーチ
ちょつと雲が多くて海の色がイマイチだ。
冬なので透明度は、かなり良い。
この岩場の左側は、すぐドロップオフになっていて、シュノーケリングでも結構手のひらサイズ大の蝶々魚が結構群れをなしてるのを簡単に見れる。
岩場の右側は、海水浴にピッタリの
ビーチ。
台風でも来ない限りはいつも波も穏やで
流れも少ないので家族連れで遊ぶには、もってこいのビーチ。
夏のピーク時でも夕方5時位から地元の人が泳ぎにくるくらいで、観光客の姿は、道に迷い混んできたかのか、数人しか見かけない。
今日もビーチには、誰も居なかった。
ただ夏場に泳ぐには、シャワーもトイレも無いので水タンクを持って行く事が必要。
その代わりウミガメの産卵ビーチでもあるので手付かずの海が楽しめる。
今帰仁村には、私の知ってる限りこの様なビーチがあと7〜8カ所ある。
実は今帰仁村は、ビーチが美しいだけでなく沖縄一の美人の産地でもある。
方言で
今帰仁 美らかーぎー
今帰仁の女は美人であると言う意味で
私から見ても他の地域より確かに美人が多い。😁
今年の夏は久しぶりに家族で来ようかな。
そろそろ帰ろう。
そのうちにまた別のシークレットビーチを紹介します。
終り
Posted at 2018/01/06 18:38:37 | |
トラックバック(0)