ストップランプ ローマウント化 加工

先日、STIウィングを取り付けたため、後続車にブレーキが伝わりづらい仕様に。

追突されるのもイヤなので、手持ちの物で何か作ろうと考え…

GT-Rをイメージして、ハイマウントならぬ、ローマウント・ストップランプを設置することにしました。

ランプに使ったのはこれ。
撤去した純正ウィングのハイマウントです。

純正風チューンを心がけている私ですが、純正品なのでギリギリOKという判断。

作業にあたり、使用したのはこちら。

・絶縁テープ
・ギボシ
・コード
・エレクトロタップ
・電工ペンチ

エーモンさんには大変お世話になってます。
画像にはありませんが、以下の物も使用しました。

・両面テープ
・ロックタイ
・マスキングテープ

コードとハイマウントをギボシ加工し、点灯チェック。問題なく通電を確認。

あ、電源にはこちらを使用しました。
意外と便利です。

・Panasonic アルカリ 角乾電池 9V

配線が作れたら、テールを摘出。
このようにコードを通しました。

配線のルート確保に苦戦すると思っていましたが、テール下から難なく通せたので良かったです。

マスキングテープでセンターを出し、両面テープで固定します。
これだけでは不安なので、リアバンパーのクリップ穴と、ハイマウントのネジ穴を2箇所ロックタイで固定。

そして、コードの長さを調節してカット。

あとはブレーキランプから、エレクトロタップで電源をとって作業終了です。
ブレーキランプは3本(赤、黒、白緑？)のうち、白緑がブレーキ、黒がマイナスでした。

こんな感じのリアビューになりました。
ブレーキングが一目瞭然です。

【感想】
純正品を使っているので、テールの光量とマッチしてます。
LEDの汎用品だと、どうしても浮いてしまいますからね。
当初の目的である「視認性」も高まりました。

GT-Rのそれには遠く及びませんが、やっつけ仕事にしては良い出来栄えかと。

車検適合かはわかりませんが、取り外しが簡単なので、いざとなったら外しちゃいます。