
こんばんは。
シンクデザインの佐藤です。
暑い日々が続きますね~
最近、少し太り気味の佐藤ですので、体脂肪を燃やしながらガンガン作業をこなして痩せようかな~と企んでおります。
本日も午前中からLEXUS IS-Fにハイグリップステアリング&ステアリングスイッチパネル[シルバーカーボン/プリクラ付き]を装着し、LEXUS CT200hにブルーバナナ製TVキャンセラーをホワイト・ブラック・シルバーブルーメタリック(初ご来店カラー)の3台に取り付けさせていただきました。
土曜日・日曜日になるとTVキャンセラーの取り付けが多発ですね。
でもTVキャンセラーじゃ痩せないので、やはり足回りの作業のほうが好みです。
また、自動車業界の木曜日・金曜日休みから木金のご予約も多くなってきております。
さて、本日は久しぶりにLSDのご紹介ですが、最近は月に3~4台程度の取り付けとなり、比較的安定して販売取り付けできております。
LEXUS ISF、IS350、IS250 と TOYOTA 200系クラウン、ゼロクラウン、マークXなど車種は色々ですが、何も宣伝していない割にはコンスタントに売れていますね。
LSDの予約が入ると、その日の足回りの作業は入りにくくなるので、調整が必要です。
ただ、関東のお客様が元気なく、大阪・愛知・岐阜・三重など西方面からお越しいただくケースが多いです。
関東のレクサスオーナーさん!!!一緒に頑張りましょう!!!!!
さて、本題に入ります。
昨日取り付けさせていただいたLEXUS IS-Fですが、東京からのご来店です。
ありがとうございます。
装着するLSDはOS技研製のTCD☆
NEOとは違いブラックな外見!!!
格好良いです♪
いつも通りにデフケースの内側を削ってから組み込みします。
この削りに関して、良く質問を受けるのですが、「どうして削らない寸法でLSDを設計しないのか?」と言われます。
理由は簡単です。
削って加工しても問題ない部分なので、よりプレートの枚数をかせげるように最大の大きさでLSDを設計しているからです。
加工に問題がないのであれば、より効率の良い状態でセットしたいと考えています。
つまり、削って組み込むから、よりプレートの枚数をかせげて高性能なLSDになるという訳です。
デフケースの大きさは変える事ができませんからね。
どのメーカーよりもOS技研のLSDが高性能と自負しております!!!
チャタリング音も出ませんし(すでに80台以上の装着実績がありますが、いまだにトラブルは無しです)、オーバーホールも不要でオイル交換のサイクルも長いです。
装着後の面倒なメンテナンスなど不要と言っても過言ではありません。
FRであるLEXUS IS-F。
IS250もIS350も同じです。
この先FRが無くなってハイブリッドばかりになってしまうのではないかと心配する佐藤ですが、いまのうちにFRを楽しんでおかなければなりません。
それにはLSDが不可欠です。
なにをなんと言おうとLSDがなくては意味がありません。
スタビライザー強化のご相談を良く受けますが、結局はLSD装着が走行性能をアップする一番の近道です。
費用はかかりますが、必需品と思ってください。
また、2GRとISFに関してはジュラコンデフマウントカラーの同時取り付けをお勧めします。
デフマウントの動きは大きいのでトラクションを逃がさないために装着しましょう。
こんな小さなパーツでも効果があります。
LSDとセットで取り付けとしてください。
よろしくお願い致します。
午前中11時より作業を開始して夕方には装着完了です。
この日帰りできる作業スタンスで遠方からのお客様へ対応しています。
多いときは1週間で3台取り付けの時もありますが、もう慣れた作業ですので、シンクデザインへお任せください☆
さて、この日は同時取り付けでリアサスペンションメンバーカラーも取り付けさせていただきました。
リアサスペンションメンバのリア側ブッシュの動きを制限してメンバをより動かなくさせるアイテムですね。
これによりダンパーの動きを良くするのと、トラクションのかかりを明確にします。
スタビライザーの強化でも似たような感覚になりますが、とくにリアメンバの動きは大きいのでお勧めです。
こちらが純正。
この純正カラーとメンバブッシュとの間に隙間までとは言いませんが、隙間があります。
よって遊びにより動きが激しくなります。
そこで、ブッシュ側の形状をうまく合わせる事によって動きを制限します。
こちらが、ブッシュ側。
左が純正で右が製品です。
まったく形状が違いますが、この凹凸によりブッシュの形状に合わせて押し付けるイメージで動きを制限します。
装着すると、このように。
ゴールドのアルマイトで仕上げています。
規定トルクなど守り装着することによって、効果を得れるパーツですので、整備士の方にお任せください。
ご来店いただける方はシンクデザインでも取り付け可能です。
また、専用の説明書には規定トルクや取り付け時の注意事項なども明記してあります。
矢印の部分がブッシュになります。
このブッシュの動きを制限することによってサスペンションメンバの動きが収まり結果的にダンパーの仕事量が減って足回りの動きが良くなるという事です。
LSD装着時には必要ではないでしょうか。
左右に取り付け下から撮影です。
見た目的にも格好良いといつも思います(笑)
LEXUS IS/ISF リアサスペンションメンバカラー■カタログページ
さて、パーツの紹介はここまでで、急にLSDの紹介をしたのには意味があります。
意味とというか、これは珍しい!!と思いまして(笑)
LEXUS ISFにLSDを取り付けするのは月に2台や3台と普通にいつもの作業なのですが、昨日は違いました!!
この画像をよ~く見てください!!!
なんと!!!左ハンドル!!!!
いままでISも含めて500台以上のご来店がありますが、左ハンドルは始めて♪
これ、ブログで言いたい!!って思ったので(笑)
時間作っちゃいました(笑)
左ハンドル用のセンターコンソール。
エアコントリムは形状が逆になっていて違和感ありますが、アメリカ用に作ったことは何度もあるので、見慣れています。
センターコンソールはブラックカーボンで1回だけ作ったことがあります。
なぜかシフトロックにメクラ蓋がありました。
ロック解除ボタンがありませんでした。
メーターもマイル表示付き。
BRAKEってロゴ、初めてみました(笑)
見慣れないって新鮮ですね~
てな訳で、新商品の紹介をしなければならないところ、寄り道してみました。
それでは、また頑張って時間を作ってブログしたいと思います。
ありがとうございます。
LEXUS OS技研製LSD■詳しく紹介した過去ブログはこちら
シンクデザイン■ホームページ
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