今まで一度もランプ切れになったことは無かったのですが、最近、あっちこっちのランプが切れました。
21年切れずにもって、切れるときは同時期に切れるということは、品質が安定していてすばらしいということですね。さすが小糸さんでした。
切れれば、球を替えればいいことですが、バッテリーを軽量化したことなどもあり、ウインカーをつけると、エアコンパネルやメーターパネルの電球も点滅する(滅ではありませんが)ので気になっておりました。
ということで、前からやろうと思っていたウインカーのLED化をやってみることにしました。
選んだLEDはこれ
GCは、前後違う仕様BA15SとBAU15SのS25球が使用されているので、それぞれ2こ
サイドもありますね。これは以前交換済でした。T10だったような。忘れました。
ご存知のとおり、ウインカーはハイフラ防止対策が必要ですね。
今回は、省電力化がメインなのでリレーを交換。
選んだリレーはこれ
点滅間隔の調整ができるものにしました。
結果としては、ハイフラしないで、無事点灯しました。
電球より少し明るくなりましたが、電球の様にフンワリ点灯する感じではなく、カクカクした感じです。
消費電流は、相当少なくなった感じです。取替え前は、点灯させると0.5V以上ドロップしましたが、今は0.1V以下になり、ほかのパネルが暗くなることも無くなりました。
あとは、耐久性ですね。
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2018/10/09 12:01:42