セブン格納庫にビキニトップ?(笑)))))))
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
モダンデコ製の横3mの大型サンシェード。柱は突っ張り式で最長3.2m。ずいぶんと前から探していたんだけど、まぁ、どのメーカーのものも、大型版は皆評価低いね⤵何故って、1mチョイのパイプを3本繋ぎ合わせで突っ張っりゃ、剛性なんかありゃしないよね。
何故こんなシェード探しているのかって、我が家のガレージ、地形の関係で西向きにシャッター口が。
3辺と天井は発ウレタンで完璧な断熱構造なんだけど、午後このシャッターに西日が当たるとシャッターに触れないほど熱くなるんですよね。
ガレージ内はあっという間に暑くなるし、シャッターの板目もやがて退色するのは目に見えてます。
で、セブンのビキニトップよろしくシャッターにも影を作ってあげたら随分と涼しくなるんじゃないかな?
って考えたわけです。。。
現品処分なのか送料込み諭吉さん1枚でお釣りが札1枚来る抜群のコスパ物件だったので意を決して購入、
取説通りに組み立ててみたのがこの写真。(写真は、本日13時、西陽到来! 暑っっ)
2
剛性不足でグラグラ!!!!
で目一杯ネジ回して突っ張ってみたらヒサシの天井がミシミシと言った途端、天井が陥没しました(笑
天井陥没以外は想定通りでしょうかね(汗っっ
結論!
強風吹いたら一発で飛んで行ってしましますねぇ~、はい。
で、早速作戦実行。
先ずはパイプ径を計ってホームセンターへ直行!!!!!
電材コーナーと塩ビパイプコーナーにて写真のパーツを調達。
樹脂製配線止めバンドを加工して滑り止めのインナーカラーとします。
そう、パイプ固定ブラケットを作っていきます。
3
金具類は施工後の塗装は手間がかかりますので先に塗っておきます。
結局、色が外壁と合わず、塗り直しする羽目になるのですがね⤵
4
お試しはシングル使いでしたが、ガレージは横2連なので実は2セット買いました(笑
さすが3m幅を横に並べると大きすぎてはみ出してしまうのでテント幅ギリギリまで巻き上げシャフトを50mmカットします。
ヒサシはテントが先細りしているので65mmにカット。
次は支柱の加工です。
各ブラケットが皆パイプを咥える構造なので支柱パイプの中央部は残し、上部はテントの巻き上げシャフトを支える長さだけ残してカット。
下部パイプは使わず廃棄しました。
5
部材を切り揃えたら、改めて取付寸法を計測し直して取付作業開始です。
ホームセンターから調達したパイプのブラケットを外壁にネジ止めして直に固定していきます。
インナー樹脂材が潰れてガッチリパイプを咥えているのでビクともしませんね。上手いこといきました。
6
この写真は突っ張り使用のままですが、サンシェードを巻き出して使うとこうなります
見事に日光を遮って涼しげな影を作り出しています。シャッターに触っても熱くありません!!
ハンドルと簡素なギアボックスが付いていてハンドルを回して上げ下げします。機能はOKですがヒサシを出したことでグラグラ感は否めませんね⤵
7
さぁ、こちらは同じ図ですが、上下の突っ張り棒は取り払われ、センター部のパイプは壁にしっかりと固定されており、ヒサシを前に倒してもビクともしません!
シャッターはリモコン電動式なのでセブンはヒサシはこの角度の倍まで下げても余裕で出入りできます。
実際、もっと下げて水平線ギリギリの夕陽を遮光することも可能です
8
大汗かきながらの作業でしたが、午後からの作業でちょうど6時間、2枚のサンシェードの施工し終えました。
道具の片付けをしつつこの完成写真を撮ったのですがその直後に通り雨が降り出しました!
危なかった♪
あとは、ヒサシを巻き上げして作業終了です。
あ疲れ様でした。。。
次回は、
白いパイプ材にペイントを塗って壁色と同色にして完成させます!
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