GPスポーツ メタルキャタライザー 取り付け

純正触媒を取り外します。
メンバーブレース、ミッションダストカバーRH、サポートブラケット、純正触媒の順に取り外しました。
GPスポーツのメタルキャタライザーと比較です。

ここのナットとスタッドボルトはエンジンオーバーホールの時に新品に交換していたので簡単に外れました！
一応新品スタッドボルト、ナットはトヨタ純正部品を用意しておくと良いです！

外れない場合は無理な力はかけずにバーナーで炙ることをオススメします。
ボルトが折れるとかなり大変な事になります。

タービン取り外さないといけなくなってしまいます。

エンジン、タービン廻りきれいな状態です(^-^)v

排気漏れ&ヒュルヒュル変な音が出ていてブーストのかかりが悪くきっちりかからない状態でした。

スマートで綺麗なメタルキャタライザーです、

エンジン搭載状態でも触媒は比較的簡単に取り外せると思います。

兎に角見た目が綺麗でgoodです(^-^)v

サポートブラケットの加工が必要になります。
カットしてから塗装しておきました！

違う角度からの画像です。

サポートブラケットの加工が必要になります。
取説の様に削っても良いですし、なが穴に加工してカットしてからまた溶接しても良いと思います。

純正触媒の各部締め付けトルクです。
交換後はブーストもきっちりかかり、パワーも上がりました！
また排気漏れもしていたので、音は割りと静かです。
きちんとマフラーから排気するようになりました(笑)