先日Vaio Type-Pに導入する予定のPuppyLinuxですが、無事に起動して使えるようになったので、備忘録がてらブログに残しておこうと思います。ってか、Vaioで書いてますww
あくまでもオイラがWindowsの入ったHDDを極力手を入れずにVaio Type-P(とネットブック)に導入した場合なので、環境により上手いこといかないかも?その時はググってくださいw
始めに…用意するもの
・サブ(メイン?)PC…ほとんどネットブックを使ったのでw
・USBメモリ…1GB程あれば良いと思います。マイクロSDHC+USBアダプターの方がスッキリしてておすすめw(FAT32でフォーマット)
・SDHCカード…2GBもあれば十分?余ってた8GBのカード使いました。これもマイクロSDHC&SDカードアダプターでも良いと思います。(FAT32でフォーマット)
・PuppyLinux4.3.1…
このページから、pup-431JP.isoをHDDの好きなところにダウンロードします。
・UNetbootin…ISOファイルをUSBメモリに展開して、Live版でUSBブートできるようにするソフト。
こちらからHDDの好きな所ににダウンロード
ここからあまりにもテキトーな手順wwww
ネットブックの場合
1…UNetbootinを使ってSDHCカードにpup-431JP.isoを展開する。
2…BIOS設定でUSBブートを優先するように設定する。
3…1で展開したSDHCカードを挿したまま起動する。
4…Puppyが立ち上がるのでUSBメモリにフルインストールする。
これで基本的には使える。起動が目的なので、ネット接続等の設定については端折りますw
で、ここからがVaio Type-Pの場合
3”…そのまま(フルのみ又は、Live版のみ)だと「pup-431.sfs not found」と出てブートエラーで進まないw
4”…4で作成したUSBメモリ(フルインストール)と、1で作成したSDHCカード(Live版)を挿したまま起動する。
これでなぜか起動できましたw(SDHCカード抜き忘れという偶然の産物なのは内緒w)
SDカードスロットからブートができない仕様が良かったのか?よくわからんが良しとするw
PCが、Vaio Type-P一台しか無い場合は、両方共Live版を展開したものならいけるかも知れません。起動しないとフルインストールできませんからw
で、立ち上げてみるとUSBメモリでブートして、主導権?はSDHCカードという感じになっていたので、Puppyメインで使うにはSDHCカードの容量が少しでも大きい方が良いかと思い8GBのを使いました。
OSの容量が非常に小さいのでネット閲覧とかYoutube見たりするだけなら1GBでも十分だと思います。
なんと言ってもVis○aだとモッサモサだったのが、サクサク動くようになりました!
USBメモリの中だけでPuppyを使うので、Winを使いたいときはUSBメモリを抜いて起動したらWinで起動するので「お試しで使ってみたい」「Winは消したくない」人にはおすすめ…
は、敢えてしませんwww
Posted at 2012/03/20 00:58:19 | |
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