モンキー　ハブボルト外れるの巻

以前、何度かハブボルトが緩んでいたことがあり、ハブボルトにオイルでなくロックタイトを塗って取り付けたのだけど・・

通勤中にハブボルトが外れた。
飛んでった。違和感感じて降りてよかった。
1本飛んでき、3本ゆるんだ状態でした。

折れたのかと思いきや、ハブ側のネジ山がほぼ無くなってた。
締め直した時はネジ山の異常は無さそうだったけど、緩んだ状態で負荷がかかり減っちゃったんだね。

それにしても、何故外れてしまったのかと。
ダックスは昔から純正で70あるし、カブも90もある。何故シリンダーのみ変えたモンキーがダメなのか？
調べた結果、カブもまさかのダックスにもハブにダンパーが付いているようで・・・
ハブにダンパーが無く、直に付いているのはモンキー、ゴリラだけなのね・・・
なので、スプロケをロングに振っていても、シリンダーとPC20キャブレターのみのボアアップでもモンキーのノーマルハブでは耐えられ無いということなんですね。

ひとまずどうするかを考え、武川から出てるモンキーのハブダンパーキットを装着することに。
また思わぬ出費が・・

とりあえず対策をしました。
まずハブダンパーキット。
それと気持ちでハブリングも装着。
6Vモンキーはハブボルトがスタッドボルトでなく、フランジボルトなのですが、12vはスタッドボルトになってるらしい。
どちらにせよ、ダンパーが着いていなければ緩むだろうし、折れる可能性もあるね。