久しぶりに休みの一日中ガレージにこもってガソリンタンク取付やガソリンコックあたりを見ていました
昭和38年式 いろいろ考えて作られてはいますがそんなんじゃだめやろて感じもあり面白い作業となりました
タンクパッドも綺麗な状態です
左右ホンダマークも大丈夫そう タンクも錆びとり剤にて錆びとりしました
しかしガソリンコックが一体式となって不良でした
タンク裏も表面錆びがでてるので錆びドメ塗った後 黒で塗装しておこう
ガソリンコック 14ミリで緩めると
三本のネジを外します
やはり錆びていました
フロート部分も短いのがリザーブです
バラしてみました 破片もでてきました 改良しないとレバーはゆるゆるでした ON リザーブ OFFです
穴が開いてリザーブ
一個ならON
真ん中レバーで穴が切り替わる仕組みのよう!
上からゴム栓してる感じです
解説してくれてるみんカラさん 助かります
いろいろ調べてみると改良品を作ってくれてる方いました!
更にもう一つありまして
今回こちらを注文しました これでガソリンコックはオリジナルではなくなりますが 飾るではなく走るだから改良品にしないといけませんね!
タンク抑えゴムも解説ありました 代用品でネジドメしてみます
これでピタとタンクは取付できそうです
ゴム関係は切り出して作成したが良さそうです
代用素材を探してみます
ガソリンコック取付交換で走れるかと思います
チリチリステッカー貼り 1馬力増えました
ココロのターボが加速します
エンジンまわりはブラシで磨いてみました やれてるのも大事にしつつピカピカ仕上げにはしません
経年劣化を楽しみます! 昭和38年式 錆びてあたりまえなんだから?
リムは磨いてみます
鍵はライト部分にスイッチは3段階に
欠品 折れなし
メーターもホンダはキッチリ作られてます
ハンドル形が独特なC92型です
タンクも良いやれかたしています
シートはカチカチだから別のシートも検討中 このホンダロゴは希少だから張り替え時は保管かな
年式からすると程度は悪くないレベルです
底値だった時に結構安く購入できました 今はかなり金額が上がってきたのと程度良いのも少なくなってきました 部品も少ないバイクです 大事にしないと!
こちら側マフラーは綺麗な方です
当時ステッカーは希少かも!
ツイン プラグも2本です
昔から乗ってみたいバイクの一台でした
こちら側マフラーはやれてます
更にマニアックなブリヂストン チャンピオンホーマーもそのうち整備していきます
C92 前オーナーからの注意事項
予備バッテリーとパーツリスト小箱に入れておきました
ライトの横にイグニッションスイッチが有ります
鍵をカチカチと2度上げるとライトの上のニュートラルランプが点くはずですが点かないときは必ず無理にエンジンを始動せず充電して下さい
球切れを起こして、要らない手間が掛かります
その他c92に関するレストアに関するサイト、ブログ等よくご覧いただきよく理解されてお乗り下さい
今変えたい部品はエンジンとキャブレターの間にある
ヒートインシュレーターと言う部品です。Vintageさんと言うお店が有ります。ヒートインシュレーター中古で十分使えるのでお求めになって変えた方がいいと思います
現代のバイクと違いホーンボタン、セルスイッチウインカーノブ電気系は全て露出してるくらい雨風ゴミが入り接点を磨くとほぼ復活します。毎日乗っていると調子いいです。ゆっくり慣れて楽しんで下さい。この度は私の出品物を落札していただき本当にありがとうございました
参考になりました!
荷台にボテ箱
C92にはこれを取付ます!
Posted at 2018/04/28 06:53:00 | |
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C92 ベンリィ神社仏閣 | 日記