天井デッドニング本施工

天井内張も無事に外れ、いよいよデッドニング施工です。
ルーフのプレスラインに沿って貼る方が多い中、敢えて横向きを基調に貼ってみました。

途中レジェ貼りに飽きてしまい、面毎にエプトシーラー仕上げを行うことにしました(-_-;)

横基調で規則的に貼るよりも、テトリスの様に縦横無尽にランダムに貼った方が良いのではと挑戦。
ランダムの方が難しいです。

ここの隠れた空間、横1mもなんとか貼りました。
リケイ紙が付いたまま突っ込んで、少しずつ剥がしながら接着しました。

夜中に貼り付け作業を終了し、ルームランプも取り外した真っ暗な状態で天井内装を戻しました。
昼間にやると、マンションの住民から白い目で見られますので(^^)/
真っ暗で猫の手も借りたい状況だったので、
取付の写真はありません。
夜が明けた後、ゆっくりとピラー類を取り付け。
可愛らしい車内に戻っていきます🤗💕

その他
半年間、ナビ周辺あたりから聞こえるキシミ音に悩まされていましたが、原因はミラー、及びレーダーカバーの軋みでした。

ミラー付け根、レーダーカバーの爪にテサテープで養生。
無事に異音は止まりました。
天井デッドニングで音が反射しなくなった分、異音の発生源も特定しやすくなったみたいです✌️

反省点
エプトシーラーの匂いでシックハウス状態です😧
しばらくは換気とファブリーズ吹き吹きが日課となります。
臭気が飛ぶまで、貼らない方が賢明です。

走行した感想
エンジン音の主張が際立った、雨天走行時はフロントガラスを叩く雨音が目立ちルーフの雨音は気にならない、オーディオの音の余韻が残らない、ギターの音色を好みにチューニングするのが困難、ドア開閉時の音に重厚感が増、ボディー剛性アップ（ハードに走行してもミシリともしない）、等々。
メリットもあれば、デメリットもあるような気がします。
これから煮詰めて、微調整を行なっていきます。