2017年11月02日
M-1とかテレビでは漫才師のコンテストが盛んです。けれど、テレビで漫才自体を見ることは意外とすくないのです。売れている漫才師は司会やらコメンテーターの仕事が多くて漫才ではない。ダウンタウンのようにビッグといわれている漫才師の漫才なんて最近は見たことがありません。テレビは漫才の大会で視聴率を稼ぎますが漫才師を育てるつもりはないようです。売れるか売れないは司会やコメンテーターが出来るか否かです。漫才師を目指している人は実は司会者を目指しているんじゃないかと思う位です。テレビ局が欲しいのは司会者やコメンテーターで漫才師ではありません。漫才はテレビの司会者になるための登竜門なのでしょうか。
Posted at 2017/11/02 08:57:06 | |
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