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ホーン交換(バンパー脱着レス)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
どこかのリサイクルでアルファⅡを1000円でゲット。
交換しようと、いろいろ先人たちの記事を拝見するも、いずれもバンパー脱着が前提になってて、面倒だなぁと思ってました。
2
ふと、クルマを正面から眺めて…
もしかしたら、いけんじゃね？
3
マスコットを台座ごと外してみて。
4
純正ホーンを外して、マスコットの穴から…
ををっ、抜けたぜ！
5
ホーンの交換作業自体は、先人たちの記事に任せて。
右側の純正ブラケットには何かのアースが止まってたので、ホーンのアースとまとめてステーと共締め。
6
取り付け後。
アルファⅡは上手く穴を抜けてくれましたが、サイズや形状によっては通らないかもしれない。
7
マスコット台座の外し方ですが、下2ヶ所がクリップ止め、左右4ヶ所と上1ヶ所が爪嵌合です。
自分のは後期のMRCC付ですが、前期などは差異があるかもなので要確認。
ボンネットリリースレバーの辺りから裏側を覗き込んで、ちまちま嵌合を解いていきます。
最初、マスコットだけ外そうと、ビス止めを緩めるのに四苦八苦の上、結果挫けたのは内緒。🤫
8
マスコットを軽く引っ張りながらでないと、外した爪が戻ってしまいます。
手元にバキュームリフターがあったので、こんな風に。
バンパー脱着が苦にならない方には無用の長物ですが、同じ思いをされている方はチャレンジしてみては？
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