ベース車両を探すにあたっては「2tトラック」と決めてました(結果的には1.5tになってしまいましたが)。
軽については確かに価格も安く取っ付きやすかったのですが、退職後の趣味として本格的にやろうと思っていたのと、できれば海を渡って海外にも行きたいと考えてましたので、しっかりとしたトラックを選びました。
昨年(2016年)秋頃からNETで探し始め、実際に見に行ったのが3月。決めたのが4月初旬です。
今回、僕が選択した車両は「いすゞエルフ1.5t」です。
トラックは、いろいろなメーカーが様々なタイプのものを出していますが、キャンピングカー制作にはやはりシンプルな「平ボディ」の選択となると思います。ただ、荷台への乗り降りは低い方がいいので「高床タイプ」は避けました。
◇大きさ(数字は約)
各社いろいろなものを出していますが、呼称は違うものの大きさはある程度統一されているように思います。その中で自作キャンピングカーに適していると思われるのは次の⒋つ。
標準: 荷台幅162㎝ 荷台長さ312㎝ 全長470㎝
セミロング: 荷台幅179㎝ 荷台長さ354㎝ 全長517㎝
ロング: 荷台幅:179㎝ 荷台長さ440㎝ 全長600㎝
標準(ワイド):荷台幅:200㎝ 荷台長さ350㎝ 全長530㎝
標準かセミロングかで悩みました。家の前の駐車スペースの関係上、幅がセミロングまでしか無理なのでそれ以上のものは除外です。
標準だと幅(内側)が162㎝なので、厚み(5㎝×2)を考えると152㎝しかなくなってしまうので、できればセミロングにしたかったのですが、
・スペースがギリ(2㎝の余裕しかない)なので車庫証明が不安(ただ、ピッタリ収まれば問題ないようです)。
・運転が不安。すぐに慣れるんでしょうけどトラック初心者としては不安でした。
・中古市場にほとんど売り物がない(ロング・ワイド以上が多い)。
という理由で標準タイプに決めました。ただ、ほぼ出来上がった状態から考えるとセミロングである必要はなかったと思います。若干狭さは感じるものの、大人二人で使うなら標準で十分です。
<トラック(標準)の大きさについて>
妻は、「えー、そんなに大きなものを」と言ってたのですが、何と僕が今乗ってるアベンシスと変わらない。幅はむしろアベンシスの方が大きいのです(長さで20cmほど長い)。乗ってみると、運転席が高く、前にボンネットがない分トラックの方が運転しやすいのです。
でも、最初に乗った時は驚きました。サスペンションが固いので地面のほんの小さな凸凹にも反応するのです。わだちを直角に乗り越えた時など、車がバウンドして頭が天井にぶつかりそうになりました。しかし、小屋を建て重量が増すと安定。やはりトラックは荷物を積んだ状況での走行を基本に作られていることを実感しました。
◇積載量
1t
1.5t
2t
2t車を探したのですが…
◇駆動
2駆
4駆
これも迷いました。2駆でもいいかなとも思いましたが、林道などのダート道も入ることが多々ありそうなので4駆を選択。ただし、通常は2輪走行です。
◇タイヤ(後輪)
シングル
ダブル
これは、ダブルしか念頭にありませんでした。シングルでも大丈夫だと思いますが、何かあっても安心のダブルタイヤを探しました。
◇新車か中古か
新車の選択肢もあり、北海道いすゞの本社まで行ったのですが、納車が2週間ほどかかるのと、新車でなくても十分ではないかと考え中古にしました。
ちなみに、トラックの新車価格は各社公表していないのでよくわからないのですが、一般的な平積み標準タイプでだいたい450万円くらいとのことです。
以上の条件でNETで検索しました。
ところが、なかなかピッタリ合う物件が見つからないのです。特に標準タイプが市場にはあまりない。
たまにあっても帯広とか旭川の遠方ばかり。
で、やっと見つけたのが、家から車で15分ほどのマツダ手稲オートランド。いすゞなのにマツダです。でも、生まれて最初に買った車がマツダのコスモだったんで何かの縁かなとも。
ただ、1.5t車でした。でも、積荷重量を計算すると大目に計算しても700キロ程度なので1.5tでも十分ではないかと。
それに肝心のタイヤがダブルだったのでこれに決めました。
7年落ちでもろもろ入れて236万円でした。もっと古くて安いものでもよかったんですけどね。
*軽自動車はどうか
トラックでの自作キャンピングカーを作っている方のほとんどが軽トラックです。これも面白いと思います。手軽に挑戦できますよね。
ただ、軽の場合の最大積載量が規定では350kgなので、頑丈さを保ちながら、いかに軽量化するかが勝負になってくると思います。
青の1号の全貌を紹介してます。「
青の1号完成ですPART3」を更新しました。
Posted at 2017/07/13 05:34:43 | |
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