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青風むーちんのブログ一覧

2017年07月18日 イイね!

キャンピングカーの必需装備品。アクリル二重窓の製作

青の1号制作にあたり、かなり悩んだのが「窓」です。

当初は出来合いのアルミサッシを付けようと思い、札幌ファクトリー内にあるYKKのショールームに行って話を聞いたりして、自分でつけられるのか不安ながらもNETでサッシを注文しました。



実物を見ると何とか付けられそうですが、大きな問題がありました。

取り付け後の出っ張りが本体だけで45ミリ、外側の網戸部分を入れると50ミリもあるのです。


対し、エルフのアオリの幅は37ミリ。



13ミリほどはみ出してしまうのです。道路交通法では積荷の幅は車体までと定められていて1ミリたりともオーバーは許されません。まあ、そこまでは言わないとは思うものの、作っちゃった後で文句言われても困ります。

ということで自分で作ることにしました。


材料は(1枚分)、

600㎜×900㎜×3㎜(厚さ)のアクリル板2枚
60㎜×10㎜(厚さ)の松材(蝶番を付ける上側用)
40㎜×10㎜(厚さ)の松材
3㎜のボルト・コーキング材・接続金具(ダイソーで4枚100円)・防腐剤
です。

1.アクリル板の外周を囲むように松材を切り、アクリル板にコーキング材でしっかりと接着(水の浸入を防ぐ)。



(注)コーキング材はアクリル専用のものを使用(5倍くらい高い)。

2.アクリル板側に同じ長さの松材を貼り、その上に2枚目のアクリル板を貼り、さらに松材を貼る(これでアクリル板は2重になる)。


3.外側になる方に防腐材を塗る。



4.固定用金具と3㎜ボルトで固定する。



結果的には、市販のアルミサッシよりいいものができたのではないかと思ってます。

YKKのショールームでキャンピングカーにつけても大丈夫か(耐震性)、と聞いたのですが、

「さあ、聞いたことはないですが、震度7の地震にも耐えられるよう作られています」

とのことでしたがキャンピングカーの場合、時には震度7以上の揺れが続くこともあるわけで、重く固定ビスが上下それぞれに3か所しかないアルミサッシではやや不安なような気がします。

さらに、「引戸は雨の日にはつらい」ということも聞きますので、このような跳ね上げ式は雨にも強いのではないかと。


<お知らせ>
青の1号の全貌を紹介してます。「青の1号完成です
Posted at 2017/07/18 06:22:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月17日 イイね!

横壁の製作

高さをどのくらいにしたらいいのか。

はっきり言って迷いました。僕の身長が174㎝です。トラック全体の高さは地上から3m80㎝までOKです。床面の高さが1mちょいだから、2m60cmくらいまでは大丈夫なのでかなり余裕があります。

ホームセンターで安売りしている2バイ材が6フィート(183㎝)です。



これだと切る手間が省けるし、余分な切れ端が発生しないので経済的です。

ただ、左右の壁をつなぐ梁として天井に1×4材を使うためその幅(約9㎝)を必要とするので、



実際の高さは、183㎝ー9㎝=174㎝となり僕の身長と同じになります。

室内で屈んで歩くのはいやです。

どうするか。かなり迷いましたが、結局6フィートの2バイ材をそのまま使うことにしました。結果それでよかったかなと思います。変に屈むことなく普通に歩けるし、圧迫感もありません。

それに高くすればするほど安定感がなくなります。ただ、僕の身長が180㎝以上だったらもう少し高くしていたかもしれません。

<script>

<script>

壁は前部から制作しました。



前から2番目の柱がちょうど窓の前端に来るようにし、窓を挟んで3番目の柱を次に立てます。このままだと倒れてしまうので仮の横梁で支えます。

次に天井の縦梁を最前部から最後部まで(約4m50㎝)通すのですが、16フィート(4m80㎝)材が品切れだったため、やむなく12フィートにしました。この後ろを後でつぎ足さなければなりません。



⒓フィートのところに4本目の柱を立てます。

写真では既に窓部分がついてしまっていますが、これは改めて書きます。

そして、左右の壁が倒れないよう1本目の横梁を1×4材で通しました。

柱を立てると同時に、徐々に外側の壁も貼っていきます。壁材は、F✩✩✩✩の5.5mの耐水べニアです。



一部内側の壁(5.0mmのべニア・F☆☆☆☆)も貼ってますが、あとで断熱材を入れられるようスキマを空けてます。

だいぶ形になってきました。

次回はとっても悩んだ「窓」です。

<お知らせ>
青の1号の全貌を紹介してます。「青の1号完成です
Posted at 2017/07/17 17:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月16日 イイね!

車体と住居部分の固定

自分でキャンピングカーを制作するにあたり、一番悩んだのが、

車体と住居部分をどうやって固定するか

です。いわばここが生命線になるからです。ここがうまくいかなければ走行中に荷崩れを起こして大事故にも繋がります。

展示されている中古車をいろいろ見たときに、

お、これだ!

と思わず叫んでしまったのが、今回ベースにしたいすゞのエルフです。

まず床と住居部の固定ですが、エルフの木製の床と車体は左右6ケ計12ケのボルトでしっかりと固定されてます。



このボルトを長いものに代えて、新しく制作した床に貫通させボルトで再び固定してやればいいわけです。あとは、床と柱をしっかりと固定してやれば、荷台と居住部が走行中の衝撃で外れるということはまずないと思います。

これだけでもかなり頑丈な作りになると思いますが、さらにもう一つ。

荷台の前部です。ここに2つのボルトが刺してあります。


おそらく荷物を固定するためのものだと思いますが、これを利用しない手はありません。


上から見た写真。



↑逆側から見た写真。

この2つのボルトで横向きに2×4材を固定し、その2×4材と柱になる2×4材をしっかりと固定し、


さらにその柱と床を固定すれば、



前部は完全に車体に固定されます。

「余分なボルトを使いすぎると違法改造車になる」という話も聞きますので、初めからついてるボルトを利用すれば問題はないはずです。

床と前部で2重の対策になりますが、さらに3重にしたい場合は次の方法がベストだと思います。

ある日突然現れた3輪車の自作キャンピングカーです。


すごいでしょ。僕の師匠です。いろいろ勉強させてもらいました。

ラチェット式ベルト(たぶん)という固定ベルトで居住部全体を固定してました。むしろ、これが本来の積荷の姿なのかなと思います。



そんなもんで大丈夫か?

と思うでしょ。

アマゾンで3400円ほどで売ってるこれなんかは、



耐荷重はなんと5000kgです。


青の1号の全貌を紹介してます。「青の1号完成です

Posted at 2017/07/16 12:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月15日 イイね!

床の製作

ここから実際の製作に入ります。まずは床です。

全体の作りは、ツーバイフォー(2×4)工法です。これは、2インチ(5.08㎝)と4インチ(10.16㎝)の角材を基本に、1×4とか2×6を組み合わせて作るものです。



*2×4材の実際のサイズは3.8㎝×8.9㎝です。

購入したエルフの床の素材は木材です(トラックによっては金属タイプもあり)。そのまま居住部の床にもできなくはないでしょうが、

 ・雨対策

 ・保温

 を考慮すると、さらにその上に床を作る必要があります。

床材にはツーバイ材は使わず、もっと安い松材を買ってきました。材質やサイズはどうでもいい部分だからです。



2.5㎝×10cmの角材をタテに5本並べます。


間隔が均等ではないのは、後に居住部の柱を立てるときのトイレとシンクの位置をアバウトで計算してのものです。つまり、左から2番目の角材の上にトイレの柱を(60㎝)、右から2番目の角材の上にシンクの柱(50㎝)がくることになります。

その上に、

・5.5mmの耐水べニアを敷き詰める。

・さらにもう一度、2×10cmの松材を重ねる。

・隙間に断熱材を入れる。

・ 厚さ⒓㎜のパネルを敷く。


↑この上に12㎜の床材を敷き、最後部に余った松材を入れて蓋をし、床は完成です。



*写真は他のところを作った後で撮影

◆注意:べニア・パネル類は必ずシックハウス対策でF✩✩✩✩(☆は4つ)のものを選んでください。


青の1号の全貌を紹介してます。「青の1号完成です
Posted at 2017/07/15 08:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月13日 イイね!

自作キャンピングカーのベース車両について


ベース車両を探すにあたっては「2tトラック」と決めてました(結果的には1.5tになってしまいましたが)。

軽については確かに価格も安く取っ付きやすかったのですが、退職後の趣味として本格的にやろうと思っていたのと、できれば海を渡って海外にも行きたいと考えてましたので、しっかりとしたトラックを選びました。

昨年(2016年)秋頃からNETで探し始め、実際に見に行ったのが3月。決めたのが4月初旬です。


今回、僕が選択した車両は「いすゞエルフ1.5t」です。



トラックは、いろいろなメーカーが様々なタイプのものを出していますが、キャンピングカー制作にはやはりシンプルな「平ボディ」の選択となると思います。ただ、荷台への乗り降りは低い方がいいので「高床タイプ」は避けました。


◇大きさ(数字は約)

 各社いろいろなものを出していますが、呼称は違うものの大きさはある程度統一されているように思います。その中で自作キャンピングカーに適していると思われるのは次の⒋つ。

標準:     荷台幅162㎝ 荷台長さ312㎝ 全長470㎝
セミロング:  荷台幅179㎝ 荷台長さ354㎝ 全長517㎝
ロング:    荷台幅:179㎝ 荷台長さ440㎝ 全長600㎝
標準(ワイド):荷台幅:200㎝ 荷台長さ350㎝ 全長530㎝

標準かセミロングかで悩みました。家の前の駐車スペースの関係上、幅がセミロングまでしか無理なのでそれ以上のものは除外です。

標準だと幅(内側)が162㎝なので、厚み(5㎝×2)を考えると152㎝しかなくなってしまうので、できればセミロングにしたかったのですが、

・スペースがギリ(2㎝の余裕しかない)なので車庫証明が不安(ただ、ピッタリ収まれば問題ないようです)。

・運転が不安。すぐに慣れるんでしょうけどトラック初心者としては不安でした。

・中古市場にほとんど売り物がない(ロング・ワイド以上が多い)。

という理由で標準タイプに決めました。ただ、ほぼ出来上がった状態から考えるとセミロングである必要はなかったと思います。若干狭さは感じるものの、大人二人で使うなら標準で十分です。


<トラック(標準)の大きさについて>

 妻は、「えー、そんなに大きなものを」と言ってたのですが、何と僕が今乗ってるアベンシスと変わらない。幅はむしろアベンシスの方が大きいのです(長さで20cmほど長い)。乗ってみると、運転席が高く、前にボンネットがない分トラックの方が運転しやすいのです。

でも、最初に乗った時は驚きました。サスペンションが固いので地面のほんの小さな凸凹にも反応するのです。わだちを直角に乗り越えた時など、車がバウンドして頭が天井にぶつかりそうになりました。しかし、小屋を建て重量が増すと安定。やはりトラックは荷物を積んだ状況での走行を基本に作られていることを実感しました。


◇積載量

 1t

 1.5t

 2t

2t車を探したのですが…


◇駆動

  2駆

  4駆

これも迷いました。2駆でもいいかなとも思いましたが、林道などのダート道も入ることが多々ありそうなので4駆を選択。ただし、通常は2輪走行です。


◇タイヤ(後輪)

  シングル

  ダブル

これは、ダブルしか念頭にありませんでした。シングルでも大丈夫だと思いますが、何かあっても安心のダブルタイヤを探しました。



◇新車か中古か

新車の選択肢もあり、北海道いすゞの本社まで行ったのですが、納車が2週間ほどかかるのと、新車でなくても十分ではないかと考え中古にしました。

ちなみに、トラックの新車価格は各社公表していないのでよくわからないのですが、一般的な平積み標準タイプでだいたい450万円くらいとのことです。



以上の条件でNETで検索しました。

ところが、なかなかピッタリ合う物件が見つからないのです。特に標準タイプが市場にはあまりない。

たまにあっても帯広とか旭川の遠方ばかり。

で、やっと見つけたのが、家から車で15分ほどのマツダ手稲オートランド。いすゞなのにマツダです。でも、生まれて最初に買った車がマツダのコスモだったんで何かの縁かなとも。

ただ、1.5t車でした。でも、積荷重量を計算すると大目に計算しても700キロ程度なので1.5tでも十分ではないかと。

それに肝心のタイヤがダブルだったのでこれに決めました。



7年落ちでもろもろ入れて236万円でした。もっと古くて安いものでもよかったんですけどね。



*軽自動車はどうか

トラックでの自作キャンピングカーを作っている方のほとんどが軽トラックです。これも面白いと思います。手軽に挑戦できますよね。

ただ、軽の場合の最大積載量が規定では350kgなので、頑丈さを保ちながら、いかに軽量化するかが勝負になってくると思います。


青の1号の全貌を紹介してます。「青の1号完成ですPART3」を更新しました。
Posted at 2017/07/13 05:34:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「はじめまして http://cvw.jp/b/2819992/40067198/
何シテル?   07/10 18:09
2017年6月に60歳で定年退職。いすゞエルフの荷台に小屋を建て全国、海外を旅する予定です。
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いすゞ エルフをベースに自作のキャンピングカーを制作し、日本、海外に旅する予定です。

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