『2ヶ月待ちに待った納車から5日後、とんでもないことに!』
納車時点でエンジンからほんのりカタカタ音が鳴っているような気はしていましたが、3,4回乗ったあたりで音が急激に大きくなりエンジンチェックランプ点灯。こりゃいかんということで納車数日目にして車屋へとんぼ返りとなりました。
原因は2番コンロッドのメタルベアリング流れ。完全に流れてしまっておりオイルパンが金属粉だらけでした。クランクピンのオイルクリアランスも許容値を大幅に超えており、様子見でメタル交換を実施するも音は鳴りやまず…悲しいかなエンジン載せ替えのジャッジが下りました。
「GC8壊れやすいってもフルノーマル車だし大丈夫でしょ~」などと安易に考えておりましたがまさかこんなに早く裏切られるとは…。
車購入直後で貯金も無いに等しいため、結局ヤフ○クで拾ってきた中古エンジンを載せて様子を見ることになりました。今のところ調子良い気がしますがさてはてどうなることやら…。夢のリビルトエンジンへの載せ替え目指して貯蓄頑張ります。
【修理費用】
怪しいエンジン…8万(送込。リビルト品らしいが…)
ガスケット・ホース等…4万
工賃…5万(まけにまけていただいた額。車屋には頭上がりません…)
合計…17万
トホホ・・・
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Posted at
2020/04/30 23:25:51