AIO-5 Lite取付完了

　AIO-5 Liteをステムマウントで設置したものの走行中見るのは厳しく、なにか良いものは無いかとAmazonを探していたら良さげなものがあったので取り寄せたのだが、寒いしどうにもやる気が起きずにいた。

　またAIO-5 Liteの初期設定もうまく出来ず、バイクの電源を入れっぱなしにしなければならずエンジンを掛けながらやるにしても、それなりに音が出るのが近所に気が引けて手詰まりになっていた。

　ネットで情報収集していたら、こちらの動画が大いに参考になりに救われた。
ほとんどがレビューばかりだったのだが、MotoBasicさんは一味違っていた。


　メーカの保証外のことなのだが、AIO-5 LiteにはUSB　Type-ｃの端子があり、ここから給電することができるということなのだ。
てことは、バイクから外して部屋の中でじっくりと初期設定から一連のことができるということなのだ。
それでもカープレイが使えるようになるまで相当な時間を費やした。
ブルートゥースはあっさり繋がるのだが、WIFIが中々繋がらずストレスだった。（そうでなくても他所様のWIFIを拾いまくるから）
音声操作はSiriが動くのだが、LINEの操作が使い物にならないので、電話とショートメールくらいしか使えないと思うことにした。

　苦労しAIO-5 Liteの本体の設定がすみ、本日ようやく取り付けとなった。
カエディアのハンドルブレースを介してメーターの近くに設置できたので、まあオッケーかな。
試運転は後日行うが、AIO-5 Liteの立ち上がりが微妙だったりする。
キーオンで少し待ってから立ち上がったり、結構待っても駄目だったりとムラがあるのはどうしたものかな。