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昨日取り付けたドラレコのテストを兼ねて流してきました

小一時間程度のコースですね、シーズンが終わりつつあるので海岸沿いも流れてました。
ドラレコは問題なく動いてる様子、しかしバックモニターとして使うには微妙で
モニタ覗き込むくらいならミラー見たほうが速いですね。
あと久しく乗ってなかったので色々と問題発生、それとドラレコの改善箇所が出てきましたので備忘録ついでにアップしてみます。

その１
ドラレコリモコンの取付位置改善

パーツレビューではグリップに付けるのがミソと書きましたが、たしかに設置場所の限られたハンドルグリップ近辺ではナイスアイデアと思います。
が、実際に走ってみるとウインカーを入れる際にボタンが遠くなるため違和感があり、目視しないとウインカーを入れられないくらいになりました。
（そうでなくてもホンダのウインカーは配置がクソでホーンを誤爆しやすい、生産国の交通事情など知らんし国内仕様に改めてほしいです。
聞くところによると、タイや東南アジアではホーンの利用頻度が高いため、それに合わせるためこの位置になったとか、向こうってやたらめったらホーン鳴らしますよね）
まあ、しばらく走れば慣れましたが、今度はドラレコのカメラ切替スイッチに触れてしまい、気がつくと画面が変わっている事しばし。
→別の場所に移設する、もともとグリップに付ける前提なのでハンドルの口径よりも広いため隙間を埋める必要がある

その２
グリップの接着不良

以前買ったプログリップが劣化したのでこれに変えたのだが

接着を怠ったためか（もともとボンドは入れない人です）ガバガバのゆるゆるで自然とスロットルが戻ってしまうため、常に握り直しをしないと走れない事態になってしまう。（アクセル維持状態がきつい、まして低速域だと最悪）
ノーマルのスロットルってグリップに噛み込んで緩まない構造なんですけどグルグル回るし何だかな
→ボンドで接着すると次回グリップを交換時にスロットルを壊す恐れがあるから
グリップを安全線で固定か


その３ドラレコ前カメラのマウント不良

やはり締め付け不良で明後日の方向を向いてました。
→もっとギチギチに取付バンドの隙間を埋める必要がある
あと前後カメラの固定し直し（斜めに映ってました）

その４セパハンの角度が開きすぎて手首が痛い

ハンドルロックがギリギリ掛かる程度にはなっているのですが、やはりこれでは開きすぎて格好悪い（個人の主観です）、こうなったらタンクカバーを加工するしかないかな。これが一般的な金属製のタンクなら凹ます等の加工は大変リスクを負いますけど、こいつはABS製のタンクカバーなので失敗しても交換は容易ですし、買い直すというリカバーも安上がりです。
（鉄タンクは凹ますとマジで凹むけどプラタンクって使い捨て気分なので
まったくダメージないっすよね）