u74kunのブログ一覧

黄金連休目前ですね、皆様如何お過しでしょうか？
暖かくなりバイクのシーズンが始まりましたね、わたしもバイクいじりが
シーズンインしました。
まずはこちら

レーシングハンドル タイプB【Φ48】！スーパーナウ製！
これを取り付けることにしました。
カフェレーサーならセパハンでしょう！と、
汎用性も乗りやすさも要りません、前傾きつくて腹がつかえても、手が痺れたって良いんです。
全ては見た目です（キリッ）

みん友のあおっち様から大いにインスパイアーされたやつです。
あおっち様のCBはフロントフォークを換装されているため、現状でポン付けは不明、要は48Φだけど現物合わせしてやってみるまでわからない
まあ、そんな感じです。

　セパハンは取付方法は二通りあり、トップブリッジ上か下かとなりますね。
が、それぞれメリット・デメリットが生じますので、それを考えていきます。

　トップブリッジより上に付ける。
メリットとして取り付けの手間が少ない、タンクに干渉しずらい・しない
がありますね。
取り付けはフロントフォークを止めてるボルトを緩め2センチほど突き出しさせて、それに固定ですから楽です。
ただし、それがデメリットにもなってしまいます。
突き出しするのでキャスターが変わりハンドリングが超クイックになります、
ただでさえ軽量で運動性能の高いこいつにそんなことすれば・・・・
ピーキー過ぎてお前には以下略になりますね
　また、車高も変わってしまうためスタンドが掛からなくなるかもしれません、
スタンドを下ろすことはできますが、十分に車体が傾かなくなるため不安定になりちょっとしたことで倒れます。
対策としては、ローダウンキットの導入は必要となり、予算が18000～20000円ほど（工賃別）かかり、組付けにはリアサスの分解・組み立てする必要が生じます。

ローダウンしますから足着き性も向上しますけどね。
わたしはデブなのでサスが沈み足着きは別に困りませんが、これを使えば運動性はそのままに突き出しができます、というか突き出し必要なアイテムなのです。
検討中

　トップブリッジより下につける
メリットは見た目がよりスッキリする
（個人的にはよりカスタムされた感じになると思うのよ）
突き出しをしないのでノーマルの素直なバランスのままです、
ローダウンキットを買う必要はないためノーマルサスが十分な仕事するのでデブな私でも安心です。
デメリット
ハンドル位置も下がりますな、より前傾がきつくなりレーシーにｗ
タンクとシュラウドに干渉するかもしれない（するだろうなぁ）
その分取り付けがひたすら大変
フロントフォークを外す必要があります
メンテナンススタンド・フロントスタンド必須です


買いましたｗ
また外す際には倒立フォークのてっぺんの蓋を緩める必要があるようです
（Succhie様の整備手帳参照させていただきました）

買いました（泣）
メーターとのクリアランスが必要になる

やってみなきゃわからんばい
ライトステーを加工する必要がある（このためフォークを外します）


さわった感じでは柔らかいプラなので切り飛ばしが可能だけど、それをやるには
ライト周りまで分解せにゃならんのう
こうして書き連ねてみると、トップブリッジ上の方が圧倒的に楽ですね
ハンドルクランプを外したいので、フォークを抜く必要があるかもですが

これからのネタばらしになりますが
CB250Rにセパハンと思っている方、
ググるとCB250Rのインナーチューブ径は41Φとありますが、ここで勘違いしないこと！
まず前提としてこいつは倒立フォークです
確かにフロントサスペンションとし連動して動くインナー（内側）41Φですが実際にトップブリッジに面しているのは外側（アウター）で48Φです！

安易にググるとインナーチューブ径が41Φと表示されますが、（ＣＢ２５０Ｒ　セパハンとググってみる）
それは正しいけど大嘘！！！で大金（一万円以上）をドブに捨てますよ
メッキがかかったところが41Φですので、そんな所にセパハン付けるバカはいませんし、アウターの径を気にしてくださいね。
そんな私も公式でうたってるフロントフォークの４１Φに捕らわれていて
危うく４１Φのセパハンを買うところでした。
しかしながらカタナ400とこいつのフロントフォーク系が同じなわけ無いだろ？
ってこと急遽取り寄せたノギス（安物）で計測した次第というわけです