7月7日、俺は職場から解雇を促す通知を受けた…。
職場的には、解雇と言う言葉は、調べたところタブーらしい。
理由を尋ねると、病気(適応障害)による欠勤、通院が多すぎる。
との事だった。
しかしながら、履歴書にも、身上書にも通院の事は書いた。
休みも4日ほどしか休んでない。
後日、あらためて説明を聞いた。『いかなる理由でも休みは、休みであり、仕事に穴を空けた事は大きい、通院もカウントした。』
と、取締役。
俺は「それは会社都合ですよね?自己都合にはならないですよね?」と尋ねると、夕方総務から説明があるというので、取締役と本社へ。
総務は、『ここ何ヵ月かは、相談役の温情で雇用してきたが、通院にしろ、仕事に穴を空けた事は評価しない』
俺はそこでも、履歴書や、身上書にも書いた事をくりかえし説明し、雇用通知書をもらっていない事を伝えた。
すると総務は、逆キレして、『相談役の温情で使われてきたのに、
雇用通知書も、なにもないだろう。』と一喝してきた。
家に帰ってから、母に事情を話して、いろいろ相談した。
そして退職届けを書いた。
もう、あんな話が通じない総務や、取締役と会わないと考えたら
少し楽になれた。
まだ離職書が届いていないので、なにも出来ないが、昨日支援センターから連絡がきた。
とりあえず来週話し合いを持つ事になった。
しばらくは、この子たちには、乗れる感じがしない、
でも、くよくよしていても仕方ないので、土曜日はいつもの、コクピットロフトさんへ。
カスタマイズフェアと言う事もあり、店内は三密に近かったので、
チューナーにお中元、アシスタントの女性スタッフ2人にはお菓子を渡し、知人と、密のない屋外展示場の休憩所で、パーツ談話や、連休のツーリング談話をして過ごした。
解雇通知を受けたのは、確かに痛い。離職書もないので求職活動もまだ出来ないでいる。
退職届けは出してしまったが、訴える所には訴えていこうとは思う。
思えば、月曜の朝の工程会議。6:30開始や、仕事の相方も、どこか人任せの方だったので、今さら未練はない。
離職書が届く間は、目立つ行動は自粛するけれど、BRZや、R2については維持していく。
次はよい職場に巡りあいますように。
Posted at 2020/07/14 11:39:44 | |
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