20201126クランクシャフトポジションセンサーとプラグコード交換

数日前、走行中突然エンジンストールしレッカー、搬送先のショップで原因を調べてもらいました。

その前に…
発炎筒を使ってしまったので変わりのLED非常信号灯と、三角停止表示板を調達。

エラーコードを確認してもらい、原因はクランクシャフトポジションセンサーと判明。しかし症状が再発しないため、一時的な接触不良みたいなものと結論づきました。

しかし予防交換として、引き取り時に持ち込みで交換してもらいました。写真がパーツ本体。

※友人に聞いた話ですが、このセンサーは物理的に冷やすと症状が回復したりするらしいです。現場で原因の個所がわかれば、自走して帰れるかも（？

エンジンルームをのぞいてこの辺です（赤矢印）

さらにアップ（赤矢印）

交換は、ジャッキアップして下から交換していました。10ｍｍの六角ネジとカプラーで取り付けられているとのこと。

この機に、換えようと思ってストックしていたプラグコードも換えていただきました。

抜け殻

帰路ちょっとだけ乗りましたが、不調は無し。おまけに4000回転のしこりとアイドリングのばらつきが改善したように感じましたがこれはもう少し乗ってみて様子見。

それとは別に、下り坂で冷却水警告灯が点いたのが気になる…また出費の予感！


追記:アイドリングのばらつきは依然としてあり。4000回転のしこりもあり。冷却水警告灯はアレ以降再点灯なし。ラジエーターリザーブタンクを目視するとキャップ口ちょい下に水滴が溜まってた。拭き取り後、エンジン始動時と走行後も目視、とくに変化なし。どちらにしろ寿命かも（？）