昨日、「ムコ多糖症」の事でブログをアップしたのですが、お友達の「いんて少佐」さんトコで募金という具体的な形で協力出来る事を知ったので、みなさんもよかったらと思い改めてブログをアップしてみました。
俺はけっこうケチケチ

なんだけど、記事を読んで共感出来る部分があったし、色んな事を考えさせらたので僅かではありますが募金させていただきました。
広く世間に認知させることも大事ですが、現実問題やはりお金は必要なんですよね。
一人の力は微力でもそれが集まると大きな力となります。
この募金で何かしら良い結果が出る事を祈ります・・・
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みなさん、多くの方々が書いておられるので、色々調べてみました。
あのメールに書いてあったように、「しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていない(日本では300人位発病)、つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。」なんて事はありませんでした。
製薬会社がⅡ型治療薬の承認申請をおこなったのが今年の1月31日のこと。
昨年10月に承認された、Ⅰ型治療薬が日本で承認されるまでにかかった歳月は1268日。それからすると、極めて異例のことで今年の10月にはⅡ型治療薬の承認を出すのを、舛添厚労大臣がテレビで明言しています。
今までとは違い本当に皆さんが努力してくれています。
認知度に関してはかなり向上したと思います。
で、私たちに出来る事を調べました。
「ムコ多糖症支援ネットワーク・耀くん基金」は、皆様に募金のお願いをしております。
小児難病「ムコ多糖症」が抱えている目下の課題は、海外で開発・承認された治療薬を、日本でも使えるようにするため、厚生労働省の認可を得ることです。これを実現するために、当基金では、様々な活動を行っていますが、それらは、皆様からの募金によって支えていただいております。
また、当会は、産まれたばかりの子供たちが「ムコ多糖症」を抱えていないかどうかを、簡単で安全な方法により調べられる検査法、「新生児タンデムマススクリーニング」の研究開発の支援を行っています。また、アメリカなどで現在進んでいる「ムコ多糖症」のための新たな治療薬開発への助成にも力を注いでいます。皆様からお寄せいただく募金は、アメリカ・セントルイス大学小児科・戸松俊治博士の研究グループへの助成金として寄付させていただいております。戸松博士のグループは、1~2年内にも「ムコ多糖症」4型の治療薬や「新生児マススクリーニング」検査法の臨床試験を開始することを公表しています。
子供たちの難病は、患者と家族だけでなく、社会全体で考えていただきたい問題です。 ごく稀な難病である「ムコ多糖症」の子供たちは、今も全国で懸命に生きています。皆様からのご理解とご支援により、「ムコ多糖症」の子供たちの未来を、希望の光で照らしてあげてください。どうぞよろしくお願いいたします。
募金のお振り込み先(銀行口座)
三菱東京UFJ銀行 豊中支店 普通口座 1381667
口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク
募金のお振り込み先(郵便局)
口座番号 00950-2-251366
郵便局 口座名義 ムコ多糖症支援ネットワーク
きれい事は言いません!!
何をするにもお金は必要です。
ムコ多糖症は進行性の病気で、なによりも一番大切なのは病気の早期発見と
治療薬の研究開発です。
振込が面倒なら、
Yahoo!ボランティア インターネット募金からでも募金が出来ます。
Yahoo!ウォレットに登録していればワンクリックで募金できます。
私も今Yahoo!ボランティア インターネット募金で、微力ながら募金してきました。
みなさんも是非ご協力ください!!
ムコ多糖症支援ネットワーク
この記事は、
ムコ多糖症で本当に出来る事 について書いています。
Posted at 2007/09/05 16:22:17 | |
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