
東洋一のアーチ橋と書かれている青雲橋、道の駅青雲橋近くの公園から。

宿泊した宮崎県都城市のホテルを5時半に出発、道の駅北方よっちみろ屋に立ち寄ったのは8時ごろ。
ちょうど雨がポツリポツリと降り出してきた。

寝る前に翌日の天気予報を確認したところ、宮崎県の南の方を雨雲が通過するので、
少し北へ移動すればその後は晴れそうな感じだったので安心していた。
それが、朝起きてみると九州の真ん中あたりを大きな雨雲が通過する予報になっていた。
今日は夕方までに別府へ行ってフェリーで帰るため、北へ向かうしかない。

一晩でこれほど大きく天気予報が変わるとは思ってもみなかった。
海沿いを進むと当分雨模様になるので、雨雲と逆らう方向の内陸の高千穂方面を目指せば、
比較的早い段階で晴れ間が見えるかもしれないと考えて、延岡から内陸へ入った。
写真は道の駅の隅っこから見えた五ヶ瀬川。

同じく国道218号沿いにある道の駅 青雲橋。

延岡から高千穂へ向かう国道218号は今回が初めて。

道の駅の名称にもなっている青雲橋。

青雲橋を横から見える場所はないかと思っていたら、ここから人が出てきたので行ってみる。

「青雲橋公園 ふれあい橋」と書かれている。

あそこだ。

また晴れた時の姿を見に来よう。

もともと高千穂鉄道の日之影温泉駅があった場所。

旧高千穂鉄道の車両を改装して、列車の宿になっている。

宿泊していた人がこの受付と列車を行き来している様子が見られた。

2008年までここを列車が走っていた。

グルっと回って足湯施設にまだ湯は無かった。

このとき朝9時前で、中には入らなかったが売店は営業していた。

少しの雨だったので傘を差さずに歩いていたら、けっこう降ってきたのでここで撤収。

天翔大橋のところ、雨は小降りになった。

歩いて橋の方へ。

橋の展望スポットのような場所。

川の水面からの高さ143mが農道橋日本一ということだ。

天翔大橋という名前もインパクトがある。

またここも晴れた時の姿を見てみたい。

9時半ごろ、道の駅高千穂へ。

まだ小雨が降り続いている。

この辺りはいろいろあるので、また訪れてゆっくり巡りたいところ。

こんな天気だけど橋のところへ行ってみる。

神都高千穂大橋。

下に見えるのが高千穂大橋で、よく見る高千穂峡のボートの場所はもう少し先になるのだろう。

宮崎県はここまで、次は熊本県に入ります。
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Posted at
2024/01/15 20:27:28